[新聞] ＷａＴが初の全国ツアー開始

看板WaT作者Doco ((15)知識貧乏)時間19年前 (2006/03/04 11:58)推噓0(0推 0噓 0→)

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(NikkanSports) http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/p-et-tp0-060304-0002.html ウエンツ瑛士（２０）小池徹平（２０）のデュオＷａＴが３日、東京・品川プリンスホテルのステラボールでライブ＆舞台ツアー「ＡＣＴ“ｄｏ”ＬＩＶＥ（アクトドライブ）４」をスタートさせた。東京、大阪、名古屋を回る初の全国進出で計１０公演８０００人の入場券が発売後３分で完売する人気。歌と芝居を融合させた異色の公演で、昨年１１月にメジャーデビューしたばかりの新鋭が芸達者ぶりを見せつけた。　前半の舞台は２部構成。１話は集団自殺を、２話は第２次大戦をテーマに命の尊さを描く。１部でウエンツは黒の全身タイツ姿で登場。自殺請負人の役をコミカルに演じて笑わせ、２部では自分の境遇に苦しむ米兵をシリアスに演じた。徹平も２部で「オレは生きて帰るわけにはいかないんだ」と絶叫する日本兵を演じ、ドラマや映画で培った演技力を発揮した。　命を扱う舞台内容に場内には重い空気が漂うが、それを吹き飛ばすのが後半のライブだ。メジャーデビュー曲「僕のキモチ」などをＴシャツにジーンズ姿でさわやかに歌った。「僕の居場所」ではバックに東京・代々木公園の映像を流す。２人が歌手デビューを目指して路上ライブを繰り返した場所をファンと回想し、１日発売の初アルバム「卒業ＴＩＭＥ～僕らのはじまり～」に収めた１０曲を披露した。ウエンツは「客が集まらなかった努力不足の時代を、今は笑って話すことができる」。感じた手応えを壇上で口にした。　２人はバラエティーやドラマの収録で多忙だが、そろった時間は今回の舞台に集中した。昨年末デビューで、今年の音楽各賞の新人賞資格を持つ２人だが、結成から４年間はテレビ、映画、路上と多方面で武者修行を積んできた。その成果を堪能させる変幻舞台だ。【木下淳】〔2006/3/4/07:38　紙面から〕 -- http://doco.kghs.net 第四張創作專輯～景～ -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 140.112.232.84