[新聞]森田剛が3年ぶり舞台主演
人気グループ・V6の森田剛(28)が、
劇団☆新感線の08年新春公演「いのうえ歌舞伎☆號(ごう) IZO」で、
舞台では約3年ぶりに主演を務めることが13日、分かった。
森田の舞台出演は05年に同劇団の主宰・いのうえひでのりさん(47)
が演出を手掛けた初主演作「荒神~AraJinn~」以来。
今作は、いのうえさんからのラブコールを受けた再タッグで、
幕末の世に「人斬り以蔵」として恐れられた
土佐の郷士・岡田以蔵をワイルドに演じる。
歌やバラエティー、ドラマなどで活躍する森田が、
日本でトップクラスの集客力を誇る劇団との再コンビで、
約3年ぶりの舞台に挑む。
劇団☆新感線の人気シリーズ「いのうえ歌舞伎」は、
歴史ものを題材にアクションと歌舞伎を合体させた活劇。
05年の「吉原御免状」(堤真一主演)、
今年1月の「朧の森に棲む鬼」(市川染五郎主演)に続き、
今回の「IZO」でも、より人間ドラマが重視される。
森田が演じるのは、土佐の足軽ながら剣術の使い手で、
幕末に数々の要人を暗殺し、その名をはせた、岡田以蔵。
「人斬り以蔵」として世を震撼(しんかん)させた男を、
人間味あふれるキャラクターとして描き出す。
2年前の「荒神」に続き今作も演出を務めるいのうえさんは、
森田について「躍動感にあふれた元気のいい役柄を演じてもらって、
芝居のキレや運動能力にたけていることがよくわかった」と絶賛。
起用に関しては「彼の持つ70年代の青春スターのようないい意味で
の不良性の色気に魅力を感じる。
もう一度、森田君とお芝居をやってみたいと願っていて、
『岡田以蔵』というイメージが浮かび、彼にはぴったりだと思った」と話した。
森田も熱烈なラブコールに応え
「再び、新感線の皆さんとご一緒できることにワクワクしています。
初主演の『荒神』を超えるパワフルな作品にできたらと思っています」
と意欲を燃やしている。
共演には舞台初出演となる
戸田恵梨香(18)に田辺誠一(38)、西岡徳馬(60)ら。
1月に東京・青山劇場、2月に大阪・シアターBRAVA!で。
2007年7月14日06時00分 スポーツ報知
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070714-OHT1T00028.htm
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07/14 14:45, , 1F
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