[訪問]日經 Women 10月號訪問
“雖然工作行程經常排得滿滿的,常常沒有時間休息,但我還是一直保持心境平和”,上
戶彩說。日經WOMAN10月刊的封面也讓觀眾們領略到洋溢著那份平和心境的笑臉。
2010年6月刊裡,上戶彩曾經表態:“工作太忙,有時連不想幹的念頭都有了。”不過
正如一路上周圍工作人員所鼓勵的那樣,“現在好好努力的話,就能一件件實現自己想做
的事情”,上戶彩現在正“有條不紊地工作著,每一項工作都有餘地進行認真的思考”。
在本雜誌的採訪中,上戶彩對我們說:“我喜歡在電視劇拍攝現場那種感覺,因為那是最
難的,相應地也最需要進行大量的溝通的工作”。
“variety show呀CM這些工作都是非常輕鬆愉快的工作。相比起來,電視劇的拍攝現
場會有很多困難的事情需要解決,絕對稱不上'輕鬆愉快'。但是在現場即便想著'好辛苦啊
',眼前總會會一幫比你更加努力的人在,那時我就會覺得自己一定也要更加努力,也就渾
身充滿幹勁了。也許我可以專挑那些'輕鬆愉快'的活干,但我還是會珍惜拍攝現場那種嚴
肅的工作方式。”
現在富士電視台熱播上戶彩主演的電視劇《絕對零度特殊犯罪潛入搜查》裡也時不時
能感覺到那份嚴肅感。作為去年播送的《絕對零度未解決事件特命搜查》的續篇,“前作
中直到拍攝的最後,關於角色的詮釋問題都一直讓我很煩惱。櫻木泉的感情表現呀,導演
的想法跟我的不同啊,很多很多。一起合演的人也有很多抱有同樣的煩惱,所以才能理解
我內心的糾葛,鼓勵我,讓我放鬆心態。正因為有了前作大家一起完成努力的經歷,現在
進入了續篇階段,才能順利自然地進入攝影狀態,甚至都忘記不知不覺已經一年了。”
這三四個月間我們在拍攝現場一起生活、互相幫助,“感覺像家人一樣”。在新一季
之前播放的特別版裡面,第一作的主角之一宮迫博之被殺了。 “在那之後,大家一起舉行
了宮迫桑的送別會哦。四系(電視劇裡上戶彩所屬的組織)的成員全部集結到一起,讓主
角的宮迫桑狂給我們烤章魚燒吃(笑)。超好玩!”工作人員間的關係之好從這段可見一
斑。
上戶彩最看重的,是人與人之間的關係。 “正是有想一起努力的工作人員在身旁,所
以無論何時何地都能全身心投入。正是有一直支持著你的人在身旁,才能在電視上雜誌上
都露出最美的笑容。正是因為孤身一人,才會對任何事都提不起精神。”
“對工作有負面影響人際關係,要學會與其保持距離。”上戶彩也收到過這樣的建議
。不過,“至今沒試過需要跟人家保持距離的。收到這個建議之後,馬上又煩惱起來了。
雖說我至今沒遇到這種情況,不過要是將來需要(跟人家保持距離)的話……即便遇到(
拒絕人家的)大好良機,說不定我也會放棄這麼做。畢竟,我是很珍惜人與人這份感情的
。要是擺在面前一定要我二選一的話,我可能會想辦法找一條兩邊都能好好珍惜的途徑。
”
對這樣的上戶彩來說,跟對方傳達自己的感謝之心已經成為一種重要的習慣。不單單
是郵件、電話,連書信都會認真地寫。 “親密的友人呀親人都會給他們寫。還有經常照顧
我的前輩演員,如果沒法及時跟人家道謝,也會寫信說聲'謝謝'。對很久沒見面的人,有
時我也會附上禮物寫信給人家。從沒想過要人家好好對待我這類結果的事情。只是沒有好
好傳達自己的情意對自己來說是一件很不舒服的事情。所以用郵件或書信說聲'謝謝'其實
是一種自我滿足。發出去的那瞬間,心裡就會覺得很高興很滿足。”
「仕事のスケジュールは常にいっぱいで、なかなか休む时间はないのですが、気持ちは
とても穏やかです」と话す上戸彩さん。日経WOMAN10月号の表纸でも、そんな穏やかな
気持ちが溢れ出ているような笑颜を见せてくれた。
10年6月号では、「仕事が忙しすぎて、辞めたいと思っていた时期もある」と告白して
くれた上戸さん。「今、顽张れば、やりたい仕事ができるようになる」と周りのスタッ
フに支えられ走ってきたと话していた通り、「今はのびのびと仕事をしています。一つ
一つの仕事について、きちんと考える余裕もできました」と话す。 本志のインタビュ
ーで、「一番ハードで、その分、一番コミュニケーションが取れるドラマの现场が好き
」と话してくれた。
「バラエティーやCMなどの仕事は、すごく楽しいです。それに比べると、ドラマの现场
はハードなことが多く、决して“楽しい”とはいえません。でも、ドラマの现场で『つ
らいな…』と思っても、必ず目の前に私よりも顽张っている方々がいるんです。すると
、私も顽张らなきゃいけないと、力が涌いてきます。楽しいことだけを选ぶという働き
方もあるのかもしれないけれど、私は厳しい现场も大切にしていきたいと思っています
」
现在、フジテレビ系で放送中の主演ドラマ『绝対零度 特殊犯罪潜入捜査』でも、厳し
さを感じることがしばしば。昨年放送した『绝対零度 未解决事件特命捜査』の続编だ
が、「前作では、役作りに最后まで悩んでいました。桜木泉の感情表现の仕方が、监督
が考えるものと私が考えるものと违うことが多かったんです。共演者の方々に、同様の
悩みを持っている人が多く、だからこそ私の葛藤も理解してくださり、励ましてもらっ
たり、リラックスさせてもらったりしました。みんなで一绪に作り上げた前作があった
から、今シリーズに入るときも、1年あいたとは思えないくらいすんなりと撮影に入る
ことができました」と言う。
3~4カ月、助け合いながら时を过ごすドラマの撮影现场を、「家族のような関系」と
表现する。今シリーズの前に放送されたスペシャル版では、1作目のレギュラーだった
宫迫博之さんが杀されてしまった。「その后、みんなで宫迫さんのお别れ会をしたんで
すよ。四系(ドラマで上戸さんが所属する部署)のメンバーで集まって、主役の宫迫さ
んにはひたすらたこ焼きを焼いてもらって(笑)。すごく楽しかった!」という、仲の
良さをうかがえるエピソードも教えてくれた。 そんな上戸さんが大切にするのが、人
との绊。「一绪に顽张ろうといってくれるスタッフがいたから、どんなにつらい时でも
顽张れたし、『いつも応援してるよ』と声を挂けてくれる方々がいたから、テレビでも
雑志でも笑颜になれました。周りに谁もいなかったら、何もする気になりません」
仕事をする中で、「仕事にマイナスになるような人间関系は、自分から距离を置くこと
も必要」というアドバイスをされることもあるという。けれど、「今まで自分から距离
を置いたことはありません。だから、そういうアドバイスをもらうと、すごく悩んでし
まいます。今までの私はそういう场面に遭遇したことはないけれど、もし将来必要にな
ったら…。それが大きなチャンスだとしても、谛めるかもしれませんね。それくらい、
私にとって人は大切なものだから。その前に、どちらかを选ばなければいけないという
のではなく、どちらも大切にできる别の道を探すと思うけど」
そんな上戸さんにとって、相手への感谢の気持ちを伝えるのは大切な习惯。メールや电
话だけでなく、手纸もマメに书いている。「亲しい友人や亲にも书きます。それから、
お世话になった先辈の役者さんで、タイミングが合わずにちゃんとお礼ができなかった
ときにも、手纸で『ありがとうございました』と伝えています。长く会っていない方に
は、プレゼントを添えて手纸を送ることもあります。仲良くしてもらいたいとか、结果
は考えていません。ただ、気持ちが伝わっていないという状态が、自分にとって心地よ
くないんです。だから、メールや手纸で『ありがとう』『大好き』と伝えるのは“自己
満足”。送った瞬间、『ああ、よかった』と、うれしくなってしまうんです」
写真/舞山秀一
文/岸本洋美
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