[新聞] 天地人効果? 妻夫木聡の「感染列島」が初登場首位

看板Tsumabuki (妻夫木聰)作者 (orion)時間16年前 (2009/01/20 15:20), 編輯推噓0(000)
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映画興行成績:天地人効果? 妻夫木聡の「感染列島」が初登場首位  1月17、18日の映画観客動員数(興行通信社調べ)は、現在放送中の大河ドラマ 「天地人」で主演を務める妻夫木聡さんのパニック映画「感染列島」が初登場1位に輝 いた。先週まで5回首位を獲得していたディズニーとピクサー製作の劇場版アニメ「ウ ォーリー」は2位に後退した。  「感染列島」は、新型ウイルスの「パンデミック(感染爆発)」と、それに挑む人々 の奮闘を描いたパニック映画。革命家チェ・ゲバラの半生を描いた「チェ 28歳の革 命」は先週の2位から3位に後退。日本に曹洞宗を広めた道元の生涯を描いた「禅 Z EN」は7位と、先週の12位から急浮上した。【立山夏行】 ◇17、18日の映画観客動員数(興行通信社調べ) 1位 感染列島 2位 ウォーリー 3位 チェ 28歳の革命 4位 K‐20 怪人二十面相・伝 5位 赤い糸 6位 地球が静止する日 7位 禅 ZEN 8位 252 -生存者あり- 9位 劇場版 MAJOR 友情の一球 10位 ティンカー・ベル 2009年1月20日 http://mainichi.jp/enta/cinema/news/20090120mog00m200011000c.html ======================================================================== 幅広い年齢層に受け『感染列島』興収20億視野に 正月第2弾興行が本格化する中、注目作の1本である妻夫木聡主演の『感染列島』が17 日(土)に公開され、好調な出足を見せた。17、18の2日間で観客動員22万5000人、興 行収入3億300万円と、週末2日間の成績では全公開作品中のトップ。配給の東宝は、 興収20億円台が射程圏に入ったとしたが、妻夫木の主演作で『涙そうそう』(31億円) や『どろろ』(34億5000万円)に届くのは、少し難しい情勢だ。  『感染列島』は、日本に蔓延した原因不明のウイルス性感染症の猛威と、それに翻ろ うされる人々の姿を感動的に描いた作品。新型インフルエンザの危機が取りざたされて いるだけに現実味のある題材で、それだけ関心の度合いも高かった。客層は、20代から 50代あたりまでと、非常に幅広い。デートムービーにもなっているようで、身近なテー マと感動的なドラマに、作品の満足度も高くなっている。  一方、24日(土)に封切られる『007/慰めの報酬』の先行上映も好調に推移した。 17、18の両日で観客動員21万4000人、興収2億7200万円を記録。これは、『ハンコック 』(31億円)の先行上映の107%。観客の年齢層はやや高めだが、本興行に向け期待の もてる成績だった。同作は、洋画復活のバロメーターとなる作品。観客の年齢がさらに 下がって、客層に広がりが見えてくればさらなる展開もあるかもしれない。 http://www.varietyjapan.com/news/movie_dom/2k1u7d00000i66q7.html =================================================================== 本当にこのようなことが起こったら……。映画『感染列島』に高評価 雑誌「ぴあ」調査による2009年1月16日、17日公開の映画の満足度ランキングは、妻夫 木聡主演のサスペンス大作『感染列島』がトップに輝いた。2位に『少年アシベ』など で知られる人気漫画家、森下裕美の人気作を映画化した『大阪ハムレット』、3位にマ ドンナが初監督を務めた青春映画『ワンダーラスト』が入った。(映画満足度ランキン グ表) 1位の『感染列島』は未知のウイルスに襲われた日本の姿をリアルなシミュレーション に基づいて描くサスペンス劇。観客の年齢層は広く「本当にこの映画のようなことが起 こったら怖い。もし、自分の家族がウイルスに感染してしまったら、どこまで力になれ るのと考えながら真剣に観ていた」と感想を述べた14歳の女性や、「娯楽映画として話 題になっているようだが、この作品はもっと真剣に観るべきもの」と語った55歳の男性 など、多くの観客がウイルスの問題について真摯なコメントを寄せた。一方で「医療シ ーンは緊迫感があった」「妻夫木聡と檀れいをはじめ、俳優の配役が合っている」など 映画についての評価も高かったようだ。 2位の『大阪ハムレット』は父を失った一家と、突然彼らを訪ねてきた叔父だと名乗る 男の生活を描く家族劇。「温かい雰囲気を随所に感じ、鑑賞後とても良い気持ちになれ た」「家族愛について丁寧に描いていて、ユニークで飽きさせない」と鑑賞後の観客は 笑顔でコメント。また「キレイなだけでなく、コミカルな演技を観せていてうれしい」 など、主演の松坂慶子の演技を評価する声も多かった。 その他、1月16、17日からは中国で起こった“国共内線”を背景に描く重厚な人間ドラ マ『戦場のレクイエム』や、アポロ計画の全貌に迫るドキュメンタリー『ザ・ムーン』 などが公開されている。 詳しくは、上映スケジュールと映画チケットが購入できる映画満足度ランキングへ (本ランキングは、2009年1月16日(金)、17日(土)に公開された新作映画13本を対象に、 ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの) http://news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=200901190006 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 76.192.128.207
文章代碼(AID): #19TNipGK (Tsumabuki)
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