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看板TodaErika (戸田恵梨香)作者 (Keep my faith)時間17年前 (2009/03/07 03:49), 編輯推噓0(000)
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http://kc.kodansha.co.jp/SEP/04759/03/koikyokusei/interview/index.html Q この映画は、戸田さんにとって初めての本格的なラブストーリーです。最初に台本を 読んで、どんな感想を持ちましたか? A 本当に切なくて、悲しい気持ちになったけれど、でもがんばろうって思いました。 Q 菜月の成長を、確かな演技でみせてくれました。完成した映画を観てどうでしたか? A はじめはよくわからなかったんですけど、最初と最後のシーンでは全然表情が違うと 思いました。菜月とともに、私も変化したのかなと思って。それが表現できてよかっ たです。 Q 役作りで意識したところはありますか? A あまり考えすぎずに演じようと思いました。菜月は人見知りで、人を信用するのを怖 がったりするような女の子ですが、私は逆に人が好きで、正反対の性格なんです。だ から最初のころは、颯太役の加藤和樹さんとはあまりしゃべりすぎないように意識し て、心や思いだけを持つようにしました。ふたりの関係性を大切にしたいなって思っ たんです。 Q 加藤和樹さんと共演したんですね。どんな印象をお持ちですか? A 第一印象はキレイな人だなって。うちとけて話すようになると、すごく面白くて。楽 しかったです。移動のタクシーの中でなぜか政治の話で盛り上がったこともありまし たね。 Q 北海道ロケ、寒かったでしょう。印象に残っているエピソードを教えてください。 A 私、北海道には仕事で何度か行っていて、マイナス20度くらいの極寒も経験してい るんです。今回はそこまで寒くなかったので、意外と平気でした。でも撮影中に吹雪 になったときは、びっくりしましたね。映画のシーンに入ってますけど。あと、スタ ッフの方が食事中にロケ弁のご飯が凍っちゃったって、 みんなで笑いころげたこと もありました。 Q 作品の話に戻りますね。ご自身は颯太のどんなところに惹かれますか? A 問題を抱えているのに隠そうとして明るくふるまう強さと、人柄がとても魅力的だと 思います。あと、観覧車に乗っているときに厳しい現実を思ってふっと真顔になった り、考えているときの表情も好きですね。 Q 最後にこれから映画を観る読者の人たちに、みどころとメッセージをお願いします。 A 菜月が泣きながら颯太に「私は(弟の)大輝のために生きなきゃいけないの。そうい う気持ちで、だれかのために生きようと思ってみて」って訴えるシーンです。菜月の 必死な気持ちに本当に共感できたし、いちばん心に響いたんです。菜月のこの言葉に 、私は「あなたはひとりじゃないよ」という意味を込めました。病気になったときや ひとりになったときに、だれでも寂しくなることがあるけれど、「人はひとりで生き ているんじゃない」って、 映画を観て感じてもらえれば。このメッセージがみんな に伝わればと思っています。 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 218.166.207.69
文章代碼(AID): #19iNvDP2 (TodaErika)
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