[新聞] 山口、TOKIO発カンヌ! パンダで凛々世界デビュー

看板TOKIO作者 (13日是泉水日)時間16年前 (2008/05/15 07:22), 編輯推噓0(000)
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 【カンヌ(フランス)14日】第61回カンヌ国際映画祭が開幕した。コンペ部門 のオープニング作品「ブラインドネス」に出演する伊勢谷友介(31)、木村佳乃( 32)も現地入り。またTOKIOの山口達也(36)が吹き替え版の声優を務めた 米アニメ映画「カンフー・パンダ」(7月26日公開)のイベントが行われ、山口や 米俳優のジャック・ブラック(38)ら各国のパンダ声優5人がそろい踏み。ジャッ クと“カンフー対決”を披露した山口は「世界最大のお祭り。楽しい」と笑顔を見せ た。  カンヌ映画祭の最初のイベントは、山口が声優初挑戦した「カンフー・パンダ」。 コートダジュールの海に延びた高級クルーザー用の桟橋に、40体以上のパンダの着 ぐるみが登場。続いてオリジナル版の主役のパンダ「ポー」の声優、ジャックが登場 し、各国の吹き替え声優を迎え入れた。  山口は地元・フランスのマヌ・ペイエの次に登場するVIP待遇。米の人気コメデ ィー俳優のジャックは、山口をカンフーポーズで挑発。山口もパンチを見舞い、足を 大きく上げる蹴りで応戦し「ジャックはコメディーセンスがある人だね。驚きました 」。  メキシコのオマール・シェパーロ、ブラジルのルシオ・マウロ・ヒーリョら計4か 国の吹き替え声優が順番にジャックと絡んだが、抜群の運動神経を誇る山口の“本格 カンフー”に一番大きな歓声が上がった。ジャックから「ジャパニーズ・ポーと会え てうれしい。スシをおごってくれ」と言われ「オール・ライト(いいよ)」と親指を 立てた。  山口はこれがカンヌ初参加。華やかさ、規模ともに世界最大の映画祭に緊張する様 子もない。スチールカメラ100台、テレビカメラ50台の前で“世界デビュー”を 果たし「日本の代表として来られてうれしかった。カンヌはお祭りという感じ。気候 もいいし、楽しいのひと言です」と振り返った。  特別招待作品の同作は「平和の谷」を守る戦士に偶然選ばれたパンダ「ポー」が、 修業して最強の敵と戦うストーリー。ダスティン・ホフマン、アンジェリーナ・ジョ リー、ジャッキー・チェンらが声優を務め、ジャッキーはカンフーシーンを監修。  製作のドリームワークスは人気シリーズ「シュレック」に続く看板作品を目指す。 異例の6部作にする構想まであり、山口の当たり役になりそう。同映画の公式上映は 16日(日本時間)に行われ、山口もレッドカーペットを歩く。 (2008年5月15日06時00分 スポーツ報知) http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20080515-OHT1T00065.htm -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 218.172.81.151
文章代碼(AID): #18AtHJDP (TOKIO)
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