[訊息] 1月期TBS日9
内野聖陽、『JIN』スタッフと再タッグで連ドラ主演 初共演の佐藤健と親子役
俳優の内野聖陽が、来年1月スタートのTBS系連続ドラマ『とんび』(日曜 後9:00)
に主演することがわかった。連ドラ出演は2011年4月期放送の同局系『JIN ‐仁‐完結
編』以来で、同局での主演は今回が初。高視聴率で社会現象にもなった『JIN』のスタ
ッフが再結集し、究極の家族愛の物語を描く。内野は「今作は、昭和に生きた父親像が
、平成の時代にどれだけ力強く何かを投げかけられるかが、勝負。今の時代の雰囲気に
擦り寄らず、徹底的に本気度丸出しで演じます」と気合十分だ。
原作は直木賞作家・重松清氏の同名ベストセラー。妻を失った父親が不器用ながらも男
手ひとつで息子を育てる、親子の絆を描いた物語。今年1月にNHKにより全2回のスペシ
ャルドラマとして堤真一、池松壮亮、小泉今日子らの出演で映像化され、『東京ドラマ
アウォード2012』の優秀賞にも選出された。
今回、内野が演じる市川安男・通称ヤスは、天下無敵の“バカ”な男。勉強が苦手な
“バカ”、不器用でカッとすればすぐ手が出てしまう“バカ”、そして、ものすごい“
親バカ”。そんな役どころについて、内野は「“バカ”であることって一体なんなんだ
ろうと、自分の中のバカさ加減も含めて、それを評価してやろうと(笑)。“バカ”で
あることは、実はとても人間的で、なんて魅力的なんだろうと、みなさんに思っていた
だけるような存在になるよう頑張っています」と語る。
16歳からの息子・旭役には、映画『るろうに剣心』のヒットも記憶に新しい佐藤健が
務める。佐藤も2011年1月期の同局系『冬のサクラ』以来2年ぶりの連ドラ出演。内野と
は初共演となるが、「本当に楽しみでなりません。初めてお会いした時の本読みでのお
芝居が、不器用だけど真っ直ぐな父親像そのもので圧倒されました。今年の冬、日本中
で一番愛される親子になれたらと思います」と意気込んでいる。
安男の妻・美佐子役には、11年ぶりの連ドラ出演となる常盤貴子が出演。同局の連ド
ラは2000年1月期の『ビューティフルライフ』以来13年ぶりとなる。内野とは今年正月
放送の新春ワイド時代劇『忠臣蔵~その義その愛』(テレビ東京)でも夫婦役を演じた
。常盤は「今の時代にあまりない温かさというか、昭和の光輝いた時代のエネルギーに
満ち溢れているドラマだなとすごく感じました。観て頂く方にもそんな温かさが伝わっ
て、きっと元気になれるドラマなのではと思います」と期待を寄せた。市川家をとりま
く共演者にも、吹石一恵、加藤貴子、野村宏伸、麻生祐未、柄本明ら演技派が顔をそろ
える。
同作のスタッフには、『世界の中心で愛をさけぶ』(2004年)、『JIN』(2010年、
2011年)を手がけた石丸彰彦プロデューサー、平川雄一朗監督、脚本家の森下佳子氏の
3人が再結集。満を持して内野版『とんび』に臨む。
砂糖確定明年演出TBS冬季檔的日9
距離上一檔日劇已經是2011冬季檔的冬之櫻
隔了兩年終於又有日劇啦~~~
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※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc)
◆ From: 121.1.132.50
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11/07 13:52, , 1F
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11/07 19:38, , 2F
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