[新聞] 「１２歳の文学賞」の授賞式

看板Shokotan (中川翔子)作者andy199113 (中川翔子最高!!)時間15年前 (2009/03/22 19:55)推噓2(2推 0噓 3→)

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ベッキー：１２歳のころは「ジャイアンみたい」　「１２歳の文学賞」特別審査員に今年で３回目となる小学生限定の新人文学賞「１２歳の文学賞」の授賞式が２２日、東京都内で行われ、特別審査員を務めた中川翔子さんと、第４回の特別審査員に決まったベッキーさんが登場した。ベッキーさんは自らの１２歳を振り返り、「女子の前では目立ちたがり屋で、昼休みに自分で作詞作曲した歌を聞かせたり、（「ドラえもん」の）ジャイアンみたいなことしてたなあ」と笑顔で告白した。　「１２歳の文学賞」は、小学館の学年誌「小学三年生」～「小学六年生」を中心に０６年に作られた小学生限定の公募新人文学賞。今回の大賞は、小学校の教室にまん延する偽善をリアルに描いた都内の小学６年、中石海さんの「陽射し」が２２４８作品から選ばれた。授賞式には作家のあさのあつこさん、西原理恵子さん、前回受賞者の小学６年、三船恭太郎さんらも出席した。　特別審査員の中川さんは、受賞作について「１２年という人生を何て有効に生きてきた人なんだろうと思って、何度も読んでしまいました。すごくスマートな格好いい人を想像していたら、やっぱりイケメンで感動しました」と大絶賛。中石さんは「こんなにほめられると思ってなかったのですごくうれしいです」と照れながらもクールに喜んでいた。　また、ベッキーさんは「書いた人の情熱を受け取って、ひとつひとつていねいに読んでいきたい」と特別審査員としての意気込みを語り、「今という時は本当に今しかないので、勇気を出して今の自分を文章にしてみて」と応募を呼びかけた。第４回は今年９月２５日が応募締め切り。【栗原拓郎】圖片 http://mainichi.jp//enta/geinou/graph/200903/22/22.jpg