[情報] 夕刊フジ - 他とかけ離れた色才感覚(8/27)

看板ShidaMirai (志田未來)作者rawzone時間15年前 (2009/08/29 16:50)推噓2(2推 0噓 1→)

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【ヒップホップ！？】　おかっぱ頭にふっくらほっぺの元気な女の子－－そんな小学生のころの印象が強かったが、どことなくほっそりして、すっかりお姉さんになったような…。　「髪はすごい伸びたんです。（大人びたとは）よく言われるんですけどピンとこなくて…」　いやいや、もう子役というより若手女優と呼ぶ方がふさわしいかもしれない。　それでも素顔はまだまだ普通の女子高生。４月に入学した高校で入ったクラブはなんとヒップホップ同好会。まったくイメージではないが、入部のいきさつを聞いてずっこけた。　「タップダンスだと思ってたんですよ。靴で音を鳴らすのをヒップホップだと思っていたんです。で、タップダンスをするつもりで入ったらヒップホップだった…私、勘違いしてたんです」　ヒップホップにはまったく興味はなかったが、入学してすぐに仲良くなった友達がヒップホップが得意で、「教えてあげるから大丈夫」と誘われて一緒に入部。　「ダンスって初めてでしたけど、やってみたら楽しかった。でも、いまだに自分でも（ヒップホップをやる）イメージがないんですけど…」　学校生活もなかなか楽しそうだ。【普通の女の子のほうが難しい】　ドラマ「女王の教室」で天海祐希扮する冷酷な女教師に立ち向かう小学生を好演したのが１２歳のとき。その翌年の「１４歳の母」では中学１年で妊娠、出産する衝撃的な役を体当たりで演じた。　難しい役どころを演じる機会が多かったが、「逆に普通の女の子の役のほうが難しいかなと思っています。自分とまったくかけ離れているほうが“演じてる”って考えられるんですけど、自分に近いとどこからが役柄なのかわからなくなる。まったく正反対の役は初体験だけど逆に楽しかったりするんです」。　第３２回モントリオール世界映画祭で最優秀脚本賞を受賞した映画「誰も守ってくれない」のＤＶＤが９月２日にポニーキャニオンから販売（発売はフジテレビ）されるが、この映画でも佐藤浩市演じる刑事に守られ、世間から身を隠す殺人犯の妹という特殊な役を演じた。君塚良一監督は彼女を「自分を型にはめようとせず演じる世界だけに染まることができる。コメディーでもシリアスでも幅広く演じられ、この年代の女の子では希有な存在」と絶賛した。　「私は小さいときからずっと、あんまり（イメージを）固めたりしないでやっているんです」　芝居の勘は天性のもののようだ。【普段は芝居のことは考えない】　撮影の合間は緊張しっぱなしというが、芝居が始まったとたんに緊張は消えてなくなるともいう。「なぜか、わからないんですけど…。リラックスしすぎてるとダメなのかなと思います」　カットの声がかかって現場を離れたらそれで終わり。役を引きずることはなく、「普段はお芝居のことはまったく考えてないんです」。　そんな“プロ女優”も、厳しい目で演技の出来不出来を指摘するお母さんに見られるのが一番恥ずかしいという。　いまは、友達に会える学校が「大好き」と笑顔になったが、勉強は「あんまり好きじゃない」。あえて好きな科目を聞くと、意外にも「数学」と即答が返ってきた。その理由は答えが一つだから。　「“得意”と“好き”はまた別だと思っています。役者の仕事？　その答えは一つじゃないと思います」 http://www.zakzak.co.jp/people/archive/20090827.html 對岸網友的翻譯: Hiphop！？（嘻哈） Bob髮型，圓潤臉蛋和有朝氣的女孩----這個形象在小學生的時候已經很強了，想知道怎樣可以變成窈窕，完美的姐姐。頭髮變得很美很長。小學的時候就想成為bob髮型的有朝氣的女孩（有點cool 有點男人頭的那種）。從小就想變成大姐姐。「頭髮長得相當長。戴上髮夾之後更可以說是早熟了。" 但是，她大概還只是從女孩，變成少女。還是一個清純普通的女高中生。4月入學的是時候加入了 hiphop同好會。還沒有知道hiphop是什麼一回事，就打聽入會的條件了。 "我以為是踢踏舞。以為鞋子發了聲音就是hiphop。我是想跳踢踏舞而進hiphop同好會的。。。。我，好像搞錯了。" 對真正的hiphop完全沒有興趣，但入學後馬上交了些很會跳hiphop的朋友，邊說」教你沒有問題「，邊把她拉去了入會。 "雖然才學跳舞沒有多久，學著跳著也很高興。但現在自己跳起來還是一點不像hiphop。"學校裡的生活也很快樂。【普通女孩的角色很難演】 12歲時，在日劇「女王の教室」裡面扮演與天海佑希扮演的冷酷女老師對抗的小學生。一年後，又在「１４歲の母」裡面忘我演繹初一學生懷孕、生產的這樣一個有話題的角色。扮演有難度的角色的機會很多，「相反扮演普通女孩子我覺得難度更大。如果角色跟實際自己完全不一樣的話更容易琢磨怎麼去扮演，但跟自己比較相像的角色的話，不知道怎麼把握分寸了。當上面兩種情況都試過以後，覺得挺高興的。」 32屆蒙特利爾世界電影節最優秀劇本得獎電影<誰來守護我》的dvd限量版9月2日開始發售（富士電視台發行），這次電影裡面佐籐浩市扮演的警察，保護出身普通的殺人犯的妹妹。監督君塚良一這樣稱讚未來，」自身的獨特風格演出可以感動世界。無論喜劇電影或者話題嚴肅的電影都能演，現在少女演員中很罕見。「我自小一直沒有被（父母）限制，能嘗試做事情」扮演的才能看上去更像是天賦。【平時生活不會想演戲的事情】拍戲的那一段日子一直很緊張、正在拍攝的時候緊張也不會消除。「為什麼呢、但就是不知道原因。。。做了太多放鬆的方法，也好像也沒有用。」聽到Cut（停）的聲音後就算是完成，離開現場了。但不會再去琢磨角色，「平時生活不會去想演戲的事情」。即使這樣「專業的女演員」，也會因為演技的起伏而被人指責，指責被母親看到，會覺得那是最大的羞恥。現在，「最喜歡的"是在學校跟朋友們一齊笑著，「超級不喜歡的」是學習。膽敢試著問了喜歡的科目，意外馬上得到「數學」這個回答。理由是數學題的答案只有一個。「『擅長』和『喜歡』是兩回事。拍戲？不是我最最喜歡的。」 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 114.25.243.110