[新聞] 石原さとみ 芸人LOVE…品川ヒロシ監督「漫才ギャング」でヒロイン
石原さとみ 芸人LOVE…品川ヒロシ監督「漫才ギャング」でヒロイン
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100609-OHT1T00045.htm
女優の石原さとみ(23)が、お笑いコンビ「品川庄司」の品川ヒロシ(38)の監督
作第2弾「漫才ギャング」(11年公開)のヒロインを務めることが8日、分かった。
主演の佐藤隆太(29)演じるお笑い芸人を支える役どころでこのほど、クランクアッ
プ。現代のどこにでもいそうな普通の女性を演じることが新鮮だったようで「そこまで
ラブラブな関係を演じるのは初めて。経験の最初の相手が佐藤さんでよかった」と振り
返った。
前作「ドロップ」で興収20億円を記録する鮮烈なメガホン・デビューを飾った品川
監督の注目の第2弾は、石原がヒロインを務めることになった。石原とはバラエティー
番組での共演しかなかった品川だが、かねてから、その存在に興味を示していたことか
ら期待のキャストとして迎え入れた。
製作サイドの「男性の理想の女性像にも映りながら、現代的なキャラクターと柔らか
な雰囲気の二面性が宮崎由美子という役どころにピッタリ」という思いから、石原の出
演が決定。品川監督たっての希望でもあり、石原のイメージに合うように脚本を手直し
したほどだという。
石原が演じるのは、佐藤演じる売れない漫才師の元彼女・宮崎由美子という役どころ
。一度は別れながら、ずっと支え続けていくというけなげな女性。「優しくて、家事全
般ができて、とにかくすてきな女性。自分はどうなんだろう、とか考えてしまうくらい
」と、どこにでもいそうな女性ながらも、これまで演じたことのないタイプで、自分と
は違った面ばかりを持つ女性を演じたことに対して新鮮な気持ちを話した。
まだまだ新人の品川監督の演出も新鮮だったようで「その場で演出をつける方。現場
ですごく面白くなっていくような感じ」と、7本目の映画出演の中で、これまで以上に
楽しい撮影を振り返った。
かねてから「キャスティングは希望通り」と満足げに語っていた品川監督にとって、
石原の出演は、その思いをさらに強めた。「編集がすごく楽しみ。公開まで楽しくやり
きりたい」と品川監督。このほどクランクアップを迎え、年内の完成を予定。強力なキ
ャストの力を武器に、前作以上のヒットを目指す。
◆「漫才ギャング」 自身の同名小説が原作に、品川ヒロシの約1年ぶりの監督作第
2弾。売れない漫才師(佐藤隆太)が、あるきっかけで出会う街のチンピラ(上地雄輔
)と意気投合し、漫才コンビを結成して巻き起こす、ケンカ、友情、恋愛、笑いを描い
た青春エンターテインメント。
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