[情報] SPEED於10/2出席沖繩演藝學校大復活祭

看板SPEED作者hiroko (hiroko)時間1年前 (2022/10/04 18:14)推噓2(2推 0噓 1→)

留言3則, 2人參與討論串1/1

線上購票可回看影片(售票期限：至10/9) https://eplus.jp/sf/detail/3638350002 ＳＰＥＥＤ、６年ぶりの再集結…沖縄アクターズスクール大復活祭で今井絵理子氏、上原多香子がサプライズ出演 FROM：體育報知 https://news.yahoo.co.jp/articles/59a146a85e48a4eca6c69998049f052de3bf0f19 ＭＡＸ、ＤＡ　ＰＵＭＰ、ＳＰＥＥＤ、三浦大知らを輩出した「沖縄アクターズスクール」出身のアーティスト７組７９人が出演する「沖縄アクターズスクール大復活祭」が２日、沖縄・宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで行われた。　同校創始者のマキノ正幸さんの長女で、ＭＡＸらの前身にあたる「スーパーモンキーズ」の初代リーダーだった振付師の牧野アンナ氏の呼びかけで実現した、初めての大規模な“同窓会”。開演前に取材に応じたＭＡＸのＮＡＮＡは「想像以上に感極まるものがあった。あの頃の自分に戻った感じ」と懐かしむと、知念里奈も「先輩たちにあこがれ、ああなりたいと頑張ってきたアクターズスピリットが受け継がれているのだと思って、ちょっと泣いちゃいました」と語った。　アクターズで学びデビューしたアーティストは皆、ハイレベルのダンスやボーカル技術を武器とする本格派に成長する。ＮＡＮＡ、ＩＳＳＡらによると、その根底には「先に入った先輩が後輩に教える」「練習の時は鏡から目をそらさない」「技術より感性を磨く」といった”アクターズイズム”が流れているという。　ＩＳＳＡは「当時子どもだった子達がみんな大人になってて。なんかすごいなあって。歴史を感じました」としみじみ。まさにＩＳＳＡらに教えを受けていた年少格の三浦は「アクターズから学んだエナジーみたいなものがやっぱりたくさんあるな、っていうのを皆さんと集まって思い出しました」と語った。　ライブは、スクールのデビュー予備軍としてしのぎを削っている「ＢＢＷＡＶＥＳ」のパフォーマンスからスタート。休憩を挟み、２部のトップバッターを務めた三浦は「６歳でアクターズに出会いました。ダンスと歌だけ習っていたわけじゃなくて、どうやったら自分の殻を破って表現できるかというマインドを学んできた」。先月３０日に最終回を迎えたばかりのＮＨＫ連続テレビ小説「ちむどんどん」の主題歌「燦燦」を初めて故郷のステージで歌唱し「みなさんの中の島の風景や沖縄の思い出と重なる部分があるのでは」と呼びかけた。　「Ｋｉｒｏｒｏ」の玉城千春も中学時代にアクターズスクールで学んでいたという。「ビートが刻めずに離れてしまいましたが…」と笑わせつつ「未来へ」などを澄んだ歌声で披露。「思い出がよみがえってきます」と感慨深げだった。　知念はデビュー曲「ＤＯ─ＤＯ　ＦＯＲ　ＭＥ」などをパンチのある歌声で披露し沸かせた。デビュー当時のダンサーを務めていた当時のメンバーもそのまま出演。「ゼーハーしますが、とてもエキサイティング」と声を弾ませつつ、「アクターズスピリットをこれからも大切に進んでいきたい」と語った。　「ＳＰＥＥＤ」の島袋寛子が出演したパートでは、上原多香子、参院議員の今井絵理子氏がサプライズ出演し、デビュー曲の「Ｂｏｄｙ　＆　Ｓｏｕｌ」を披露した。イントロが流れた瞬間、会場からはざわめきが。島袋が「この曲は１人じゃ歌えないのでサプライズで呼びました！エリちゃん、タカちゃん！」と呼び込むと、客席はこの日一番の熱狂となり、泣き出すファンもみられた。　今井氏が１６年５月２２日に行ったファンミーティング以来、約６年４か月ぶりの「ＳＰＥＥＤ」再集結となった。当時と変わらぬパフォーマンスに、島袋は「それぞれ違うことをやっているので、不思議な感覚。こういう機会がなかったら３人でステージに立つこともなかったので奇跡」と感激。新垣仁絵は出演しなかったが、新垣のダンスポジションを空けて歌うなど４人の絆を感じさせた。　再集結にあたり、２人も関係者を通じコメントを発表。今井氏は「本土復帰５０周年という節目の年に私を育ててくれたアクターズスクールのみんなと一緒にステージに立てたことをとてもうれしく思います。久々に歌とダンスを楽しませていただきました！肉ばなれしそうになりましたが（笑）この素晴らしい機会をいただけたことに感謝です！」と語ると、上原は「アクターズスクールは私にとっても私達にとっても原点なので今回は４人揃（そろ）わなかったのですが、こうして皆さんと同じステージに立つことができてとてもうれしいです」とつづった。　ＳＰＥＥＤのあとを受けて登場したＤＡ　ＰＵＭＰは、勢いそのままにヒット曲「ｉｆ…」などを披露。最後の「Ｕ．Ｓ．Ａ．」では元メンバーのＹＵＫＩＮＡＲＩ、ＳＨＩＮＯＢＵも登場し、８人で「いいねダンス」と沖縄の踊り「カチャーシー」を息を合わせて披露し沸かせた。ＩＳＳＡは「みんなの熱が重なって、すごいパワーになっている。アクターズは人見知りな俺が前向きになれる場所」と感謝した。　ＭＡＸは「ＲＩＤＥ　ＯＮ　ＴＩＭＥ」「ＴＯＲＡ　ＴＯＲＡ　ＴＯＲＡ」など自身のヒット曲を披露。クライマックスに牧野アンナ氏、振付師の新垣寿子さんら初期のスーパーモンキーズメンバーも呼び込み、当時の楽曲「恋のキュート・ビート」「ミスターＵ．Ｓ．Ａ」も涙ながらにパフォーマンスし、原点の自分たちと同じ時間を過ごした。　青春の日々を過ごしたアクターズは、この日の出演者全員にとって宝物のような存在。ＩＳＳＡは「みんなが唯一無二であることを誇らしく思います」。フィナーレは全員集合で、思い出の曲であるＳＰＥＥＤの「Ｈａｐｐｙ　Ｔｏｇｅｔｈｅｒ」を声を合わせた。ＮＡＮＡは「沖縄の本土復帰５０年で、スーパーモンキーズとしてデビューして３０周年。節目に地元の沖縄でステージができるのがすごくうれしい。みんなが元気で頑張っている限りはいつでも（公演が）できるという気持ちがあるので、この先も沖縄に協力できることがあったらやっていきたい」と未来を見据えていた。 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc), 來自: 60.248.184.155 (臺灣) ※ 文章網址: https://www.ptt.cc/bbs/SPEED/M.1664878474.A.806.html