[新聞] 上原多香子が映画初主演! 温泉町の復興に奔走する和服姿のヒロイン

看板SPEED作者 (大宮戶)時間14年前 (2011/01/19 11:50), 編輯推噓0(000)
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上原多香子が映画初主演! 温泉町の復興に奔走する和服姿のヒロイン 1月19日(水)10時20分配信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110119-00000001-cine-movi 人気ボーカルダンスユニット「SPEED」のメンバーで、女優としても幅広く活躍する上 原多香子が『恋谷橋 La Vallee de l’amour』で映画初主演を飾ることが明らかになり 、その劇中写真が公開された。 上原さんはさびれた温泉地で、町おこしに奔走する温泉旅館の娘・朋子を好演し、和服 姿も披露している。撮影は昨年11月~12月にかけて「ゲゲゲの女房」(NHK)で盛り上 がる鳥取県の歴史ある温泉地・三朝温泉を中心に、鳥取県内でオールロケを敢行。上原 さんは「ものすごく大きな緊張とプレッシャーがありましたが、映画と向き合って見え てくるものや感じることを素直に表現しようと思いました」と無事に迎えたクランクア ップに、安堵の表情だ。 「第1回スーパーシナリオグランプリ」(主催:スーパーシナリオグランプリ実行委員会 /後援:毎日新聞社) の大賞に選ばれた「雨の中の初恋 First Love in the Rain」を 映画化した本作。不景気のあおりを受けて、東京のデザイン事務所を解雇された朋子( 上原さん)は次の仕事が決まるまで、実家のある鳥取県の温泉街・三朝町に戻ることに 。かつて多くの観光客に賑わった町も、いまは当時の活気を失い、朋子の実家が経営す る老舗旅館も例外ではなかった。朋子はデザイナーの夢を捨てきれないまま、幼なじみ の圭太や地元の友人たちと町おこしのイベントを計画する。 「自分自身も夢を追って沖縄から東京に出てきたので朋子に共感する部分はあります」 と上原さん。一方、メガホンを取った後藤幸一監督は「自然体を貫き、あざとい“形の 芝居”とは無縁。人生の岐路で揺れ動く心を丁寧に重ねることで、故郷を愛し、生まれ 育った地に足をつけて生きていく魅力的なヒロインを創り上げた」と映画初主演の上原 さんを大絶賛する。 今回、映画のストーリー同様に温泉地を盛り上げようと、ロケ地募集に手を上げた三朝 温泉は1164年開湯という歴史ある温泉地。しかも、朋子の実家という設定の老舗温泉旅 館「旅館大橋」は国有形文化財指定旅館として、全国でも非常に貴重な建物だ。「三朝 という場所がこの映画においてとても重要で、実際にこの土地の空気や匂い、町の雰囲 気などを体感することで朋子という役柄、そして映画自体がより深いものになっていっ たと思います」(上原さん)。撮影中は県内はもちろん、近隣の県から多くの人たちが 見学に訪れ、最盛期の活気を思わせる賑わいだったのだとか。「大変な撮影にもかかわ らず、温かく迎えていただき、全面的に協力していただいた三朝のみなさんがいなけれ ばできなかった作品だと思います。3週間しか滞在してませんが、三朝は私にとって第 二の故郷です」と上原さんも感謝しきりだ。 共演陣には水上剣星、松田美由紀、中澤裕子、土屋アンナ、葛山信吾、石橋蓮司、吉行 和子、松方弘樹ら豪華な面々が勢揃い。古き良き時代の風景が残る温泉町を舞台に、家 族や友人、町の人々に囲まれ、夢と初恋に揺れるヒロイン朋子=上原さんの姿を描いた 『恋谷橋 La Vallee de l’amour』。観終わった後には、勇気や希望といった現代人が 忘れかけた“効能”がきっとあるはずだ。 『恋谷橋 La Vallee de l’amour』は2011年、全国にて公開。 恭喜!!!!!!!!!!!!!!!!!! -- -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 115.43.245.152
文章代碼(AID): #1DDb-VlZ (SPEED)
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