[新聞] <木村拓哉>被災地復興へ「一人一人が役割を考えて」 孫社長の財団活動報告会

看板SMAP作者 (kyoko 響古)時間13年前 (2012/03/10 13:31), 編輯推噓0(000)
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<木村拓哉>被災地復興へ「一人一人が役割を考えて」 孫社長の財団活動報告会  ソフトバンクグループの孫正義社長が設立した「東日本大震災復興支援財団」の活動 報告会が8日、東京都内で開かれ、同財団の発起人にもなっている「SMAP」のメンバー のうち木村拓哉さんがゲストとして登場。木村さんは「支援する行動も大事ですが、起 きた事実を忘れないことも大事。自分ができることを探して、今後も続けていきたい」 と語り、「人にはそれぞれ役割があると思う。一人一人同じ国にいる自分の役割を考え て、これから生活していってほしいと思いますし、僕もそうします」と呼びかけた。  この日は、財団の活動内容や金額についての詳細が報告され、孫社長は、「寄付とか は黙ってやるのが美徳だと思っていましたし、これまでもそうしてきましたが、今回は あえて名乗りを上げることを選択しました」と説明。復興の輪を広げるための新たなプ ロジェクト「空の下の芋煮会」も発表した。このプロジェクトは、東北地方で広く行わ れている「芋煮会」を、財団や趣旨に賛同する人々それぞれが開き、東北や子供たちの 将来について考えてみようという提案で、同財団でも定期的に芋煮会を開催するという 。  孫社長は「一日も早く、傷ついたふるさと、ダメージを受けてしまったふるさとが取 り戻されることを願っていますし、本当の意味で青空の下で芋煮会ができることを望ん でいます」と思いを語り、「財団の活動はこれからも一歩一歩続けていきたい。被災者 のみなさんは、まだまだ被災は終わっていない。なんとしても頑張ってほしいと思いま すし、少しでも支えられることがあればやっていきたい」と決意を述べた。  同財団は、東日本大震災で被災した子供たちを支援するため、孫社長が個人として被 災地へ寄付した義援金・支援金のうち、40億円を基に設立され、高校生向けの奨学金や NPOなどの団体への助成事業、福島県で被災した子供たちへの支援活動などを行ってい る。 http://tinyurl.com/7mtbuvg SMAP・木村拓哉、震災の風化に危機感「もっと報じるべきことがある」 人気グループ・SMAPの木村拓哉が8日、東京・メルパルクホールで行われた東日本大震 災復興支援財団の活動報告会に出席した。同財団の発起人のメンバーでもあるSMAPを代 表して登壇した木村は「普段はテレビという媒体で活動させていただくことが多いんで すが」と前置きし、「あと数日で震災から一年を迎えるなかで、もっと報じるべきこと があるんじゃないかなって。でもそれは、きっと観る人と作る人の需要と供給があって 、そういう内容になると思うんですが」と、風化しつつある現状に危機感を募らせた。 また、「支援をする行動も大切だけど、起こった事態を忘れないことも大きくある」と 唇を噛み締め、「自分ができる活動を探しながら、今後も支援を続けていきたい」と力 強く誓った。  この一年で何度も被災地を慰問している木村は「やらないよりやったほうがいい。自 分の目で現場を見て、現地にいる人と会話することによって感じることは絶対ある」と 振り返り、「自分自身の今までの考え方にあった“当たり前”や“普通”に対する言葉 が、どれだけすごいかということを思った」と吐露。「まだ一年しか経っていないので 、どうしても被災地・被災者という言葉が用いられてしまうんですが、できるだけ早く 復興して“復興者”と、僕らが表現できる状況になればと強く思います」と語った。  さらに、SMAPとしてのこれまでの活動も説明し「支援のモチベーションに繋がるのな らと、スタッフと合意の上で『SMAP×SMAP』では毎回義援金の告知もしているし、絶対 になくさないで継続する気持ちです」と明かした。メンバーそれぞれが異なる形で支援 に携わっている現状には「僕らは集まっちゃうと他人任せになりがちなチームなんです が、一人になった時の力はものすごくある」といい、「SMAPとしてのパフォーマンスも 、微力ですが少しでも笑顔になったり、明日への活力になってくれれば」とメッセージ を送った。  この日は震災発生から一年を迎えるにあたり、昨年6月14日に設立された同財団の活 動と今後の支援事業の方向性を、会長でもあるソフトバンクの孫正義氏が報告。震災を 風化させないよう新たに立ち上げるプロジェクト『空の下の芋煮会』を発表した孫氏は 「まだまだ我々がやれていることは少ないし、被災地の皆さんのお役に立てると思い込 みでやってることも多い。実際に現地で困ってることを聞いて、一緒に何かを考えてい くことが大切なんじゃないかと思います」と、今後も長期的に支援を継続していくこと を明かした。  また、発起人の一人である王貞治氏からのビデオメッセージが放映され、王氏は「記 憶というのは薄れがちになりますが、あの強烈な揺れと水の流れは一生忘れることがで きないと思います。復興支援は、我々が生きている間、ずっと取り組んでいくべきなの で、心と思いを一つにして、少しずつ前に進んでいければ」とコメントした。 http://tinyurl.com/85cosgl 孫正義氏の復興財団が活動報告 支援継続へ  「ソフトバンク」の孫正義社長が会長を務める東日本大震災復興支援財団が8日、震 災から1年を迎えるのを前に、東京・港区で活動報告会を開催した。孫氏をはじめ、発 起人を代表してアイドルグループ「SMAP」の木村拓哉さんも参加した。  財団はこれまで、福島県の子どもや妊婦のいる世帯へ転居費用を助成するなどの活動 をしてきた。今後は、長期にわたって高校生向け給付型奨学金を継続することや、ボラ ンティアなどへの支援を行う予定。  さらに、東北の季節行事である「芋煮会」を東北以外の地域でも開くプロジェクトを 発表し、被災地域が抱える多くの問題を風化させないよう活動をしていく考え。 http://tinyurl.com/77nqemf 孫氏が被災地支援財団で新プロジェクト 芋煮通じて将来を語る提案 キムタクも賛同 ソフトバンク社長の孫正義氏が設立した公益財団法人東日本大震災復興支援財団は8日 、新たな支援プロジェクトとして東北地方の夏の風物詩である芋煮の鍋を囲みながら、 人の輪を広げ子供達の将来を考えようという活動「空の下の芋煮会」を4月以降に実施 すると発表した。  同プロジェクトは、震災後に多くの地域で途絶えていた芋煮会を通じて、年代や職業 などの垣根を超えてさまざまな課題について気軽に話をしようと提案するもので、財団 活動の理解も広げたい考えだ。  会見には人気グループSMAPの木村拓哉さんも登場し、「支援する行動も大切だけ れど、(起きたことを)忘れないということも大切」と話した。  財団は孫氏が40億円強を投じて設立。子供達への学習支援を中心に最長20年間に わたり活動する予定。 http://tinyurl.com/7lm7w9g -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 114.36.209.136
文章代碼(AID): #1FMkSRQF (SMAP)
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