[拓哉]キムタク暴露「HERO」続編やる!
10月6日7時3分配信 スポーツニッポン
SMAPの木村拓哉(34)が主演する映画「HERO」が5日、
韓国釜山市で開催中の第12回釜山国際映画祭で、
特別招待作品として公式上映された。
会場の野外劇場には5000人が来場。
木村の舞台あいさつに悲鳴を上げた。
上映前には木村が会見し、韓国を中心に中国、香港
などアジア各国・地域から報道陣が殺到。
こちらも12年間で過去最高の約300人が集まる盛り上がりを見せた。
午前11時半からの会見。
報道陣はこの2時間半前から集まりだし、
映画祭事務局の係が到着していないのに、
会見場に入り込んでカメラを設置。
テレビカメラ70台が並び、スチールカメラマン65人が陣取る。
記者は
日本人から40人、
シンガーポールなどアジア各国から260人の計約300人が集結した。
韓国メディアからは
「ハリウッドのスターの訪韓でも、こんなに取材には来ない。
その2、3倍の数が集まった」と驚きの声。
カメラマンも
「45分間の会見なのに、通常の1日分の数だけシャッターをきってしまった」と、
被写体としての木村の魅力を指摘した。
この“歴史的会見”で木村はまず
「チョヌン、キムラタクヤイムニダ。
ヨンファ、ヒーローチャルプタックトゥーリムニダ
(木村拓哉です。映画“HERO”をよろしくお願いします)」
と韓国語であいさつした。
報道陣の数に比例しマイクの数も増え、何度もハウリング。
いらつく場内の空気を察知した木村は、
雑音に合わせてエアギターのまねをして和ませるなど、
サービス精神おう盛な会見に。
海外の映画祭は、
「2046」で04年にカンヌ国際映画祭に参加して以来。
カンヌには今年も「HERO」の宣伝で訪れた。
初参加となった釜山国際映画祭の印象を尋ねられると
「カンヌは場所や気候もいいですが、韓国の方がメシがうまいですね。
僕にとっては食事が大きい要素」と当地を持ち上げた。
大盛況の会見に上機嫌。
最後は、鈴木雅之監督の横で
「また監督とみなさんの前でお話ができると思う」と、
劇場版「HERO」の続編製作をほのめかすリップサービスまで飛び出した。
最終更新:10月6日7時3分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071006-00000045-spn-ent,
キムタク大「韓」迎…異例レッドカーペット“釜山凱旋”
10月6日8時2分配信 スポーツ報知
釜山の空に「タクヤ、格好いい~」の声が響き渡った。
4月に撮影を行った思い出の地での海外初上映。
11月1日の韓国公開よりひと足早く「HERO」という名の船が釜山に上陸した。
約100メートルのレッドカーペットを抜けると、
木村は照れながらステージ上で
「パンガッスムニダ。ヨンファHEROチャルプタッタ、
トゥーリムニダ(お会いできてうれしい、
HEROをよろしくお願いします)」と韓国語であいさつ。
「撮影の時におじゃましましたが、フェスティバルはより一層エネルギッシュ。
自分にとってステキな街になりそう」と笑顔を浮かべた。
注目度は映画祭の中でNO1。上映前の公式会見には、
12回の歴史上で最も多いという300人の報道陣が集結。
午後8時からの特別上映には5000人ものファンが駆けつけた。
これまで映画祭開幕日だけのレッドカーペットセレモニーも、
映画祭事務局からの強い要望で特別に行われた。
「街中のロケで無理なお願いも協力的にしてくださった」
とお礼した木村にとって、海外初上映は“恩返し”の形になった。
木村が正式に国際映画祭に参加するのは、
04年に「2046」(ウォン・カーウァイ監督)が、
カンヌ国際映画祭コンペ部門に参加して以来3年ぶり。
会見では、カンヌに比べ
「まず韓国の方が飯がうまい!
あと、言語の違いはありますけど、髪の色、肌の色…親近感のある映画祭」
と釜山に好意的。
2日間で53媒体もの取材を受けたが
「いろいろな視点で、作品、自分、
日本に対しての視点を感じることができて楽しかった」
と疲れを見せず
「海外の皆さんに手渡しできるときがきて、自分にとって本当に幸せ」
と世界進出をかみしめていた。
最終更新:10月6日8時2分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071006-00000071-sph-ent,
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