[連載] [サザンの軌跡と奇跡](15)署名5 …

看板SAS作者 (13日是泉水日)時間16年前 (2008/08/15 23:41), 編輯推噓0(000)
留言0則, 0人參與, 最新討論串1/1
連載[サザンの軌跡と奇跡](15)署名5万人地元・茅ケ崎で恩返しライブ  シングル「TSUNAMI」の大ヒットに続き、2000年のサザンには忘れられ ない出来事がもう一つある。8月19、20日に地元・茅ケ崎公園野球場での凱旋コ ンサート。桑田佳祐、そしてサザンにとってデビューから23年目での念願達成だっ た。  茅ケ崎育ちのプロレスラー・小川直也(40)が聖火ランナーを務め、所属事務所 「アミューズ」の後輩・福山雅治(39)が開会宣言をするなど、豪華な演出で幕開 け。桑田は「茅ケ崎に生まれて本当に良かったです。ありがとね」と感謝の言葉を述 べている。公演期間中は、一帯がお祭りムードに。2日間で4万4000人を動員。 計8時間を超える熱唱で、20世紀最後の夏を最高の形で締めくくった。  1999年末の年越しライブ「晴れ着 DE ポン」で、桑田が「茅ケ崎の海でコ ンサートをやりたい」と話したことを受け、同市の市民グループが実行委員会を結成 。00年2月末から街頭活動がJR茅ケ崎駅前などで始まり、約5万人の署名が桑田 のもとへと届けられた。大人から子供まで幅広い世代から愛される、サザンならでは のエピソード。茅ケ崎市、球場の近隣住民の協力なくして、ライブの成功はなかった といえる。  「ビクター」の高垣健氏(59)は言う。「『茅ケ崎の街にちゃんと恩返ししたい 』っていうのが、メンバーにあったよね。街全体が盛り上がって本当にうれしかった ですし、街をあげて応援してくれて感謝しています」。サザンは、81年7月4日の ツアー初日(茅ケ崎市民会館)に地元でライブを行っているが、本当の意味での“恩 返し”はこうして実現した。  ライブ後、桑田はフジ系「桑田佳祐の音楽寅さん~MUSIC TIGER~」の 企画で、聖火ランナーの小川に向けた応援歌「PRIDEの唄~茅ケ崎はありがとう ~」を制作。10月31日の小川VS佐竹雅昭戦(大阪城ホール)の前にリングへと 上がり、同曲を弾き語りで披露し、粋なところも見せた。 (2008年8月15日12時01分 スポーツ報知) http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20080815-OHT1T00127.htm -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 218.172.86.46
文章代碼(AID): #18fQEY7Y (SAS)
文章代碼(AID): #18fQEY7Y (SAS)