[連載] [サザンの軌跡と奇跡](1)トップを …

看板SAS作者 (13日是泉水日)時間16年前 (2008/08/09 15:39), 編輯推噓0(000)
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連載[サザンの軌跡と奇跡](1)トップを走り続けられたのは「真摯な姿勢」  5月19日、列島に激震が走った。国民的バンド「サザンオールスターズ」が突然 、今年いっぱいの活動を最後に無期限の活動休止を発表した。桑田佳祐を中心に、1 978年6月にシングル「勝手にシンドバッド」でデビューして節目の30年。日本 の音楽シーンのトップを走り続けてきたサザンの過去、現在、未来をたどっていく。  「オーバーな話かもしれないけど、『ジョン・レノン+ポール・マッカートニー= 桑田佳祐』そのぐらいの(音楽的な)幅の広さを持っているよね」。ボーカルの桑田 の才能についてこう語るのは、1970年代後半、大手レコード会社「ビクター」で 洋楽プロモーターをしていた高垣健氏(現エグゼクティブプロデューサー 邦楽制作 副統括 アーティスト開発)。学生バンドだったサザンを見いだしてスカウトし、デ ビューさせた人物だ。  78年6月25日のシングル「勝手にシンドバッド」のデビューから30年間で、 シングル53枚、企画作品を含むアルバム18枚をリリースした。2000年1月発 売の44作目のシングル「TSUNAMI」は、約300万枚のセールスを誇り、サ ザン最大のヒット曲に。同曲で初の日本レコード大賞、日本ゴールドディスク大賞の ソング・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど、数々の音楽賞を獲得してきた。  曲とともにイベントライブもサザンの持ち味。91年7月、中国の北京・紫禁城か らの生演奏を日本に中継した。世界のアーティストで史上初めてのことだった。ファ ンの署名からスタートした地元の茅ケ崎公園野球場で行われたライブなど、記録だけ でなく、記憶にも残る活動をしてきた。  サザンが、日本の音楽シーンのトップを走り続けてこられた理由は何か。高垣氏は 「真摯(しんし)だよね。偉そうにならず、わがままも言わず、30年間、基本を大 事にしている。まあ、桑田君が熱心なロックファン、音楽ファンみたいなところがあ るよね。彼の目標とする音楽が高いから、いつまでも(高い目標を)追いかけられて いるんだと思う」と音楽に対する姿勢を絶賛する。  そんな桑田がミュージシャンとしての一歩目を踏み出した舞台がある。73年10 月。神奈川・鎌倉高で行われた鎌倉高校祭(鎌高祭)のステージだった。  ◆サザンへのコメントを募集します。メールアドレスbunka@hochi.co.jpまで。 (2008年8月1日09時42分 スポーツ報知) http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20080801-OHT1T00124.htm -- 這是スポーツ報知從8月1日就開始的連載 小的把它補上 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 218.172.92.33 ※ 編輯: fov 來自: 218.172.92.33 (08/09 15:47)
文章代碼(AID): #18dKcteC (SAS)
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