[新聞] 小栗旬初監督作品x2

看板Oguri_Shun (小栗旬)作者 (恰蝦嘟餅球)時間15年前 (2009/11/05 09:43), 編輯推噓0(000)
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小栗旬初監督作品、来夏公開決定 小出恵介、ナイナイ岡村らが出演 11月4日8時0分配信 オリコン http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091102-00000034-oric-ent 俳優・小栗旬が初監督した映画『シュアリー・サムデイ』の公開が来年夏に決定した。 小栗と高校時代の仲間たちとの絆をテーマに、自ら書き上げたプロットから生まれたオ リジナルストーリーで、メインキャストは映画『風が強く吹いている』で初主演を務め た小出恵介、映画『戦慄迷宮3D』等に出演の勝地涼、『クローズZERO II』の漆原凌役 で注目を集めた綾野剛、さらに鈴木亮平、ムロツヨシの男5人。その他のキャストにも 岡村隆史(ナインティナイン)、竹中直人、モト冬樹、妻夫木聡ら主役級が名を連ねる 。 高校でバンドを組んでいた5人組は、文化祭で「シュアリー・サムデイ(いつかきっと )」というオリジナルの歌で、とにかく目立ちたかった。ところが、たわいない騒ぎの つもりで起こした爆破事件で、自分たちはもちろん、他人の人生をも大きく狂わせてし まう。高校も中退し、それぞれ人生に行き詰まっていた5人が、人生をかけた最後の作 戦に打って出るという物語。 小栗が映画製作に向けて動き出したのは4年前。まず、自ら作ったプロットを元に「脚 本を書いてほしい」と脚本家・武藤将吾氏に依頼。上がってきた脚本は当初の小栗のプ ロットとは異なるものの、そのストーリーに心底惚れこんだ小栗は、即座に映画プロデ ューサーの山本又一朗氏のもとに「面白い脚本がある」と持ち込んだという。しかし、 小栗が初監督するために充分なスケジュールが取れないことを含め、時機を待つことに なる。 その間、小栗は『クローズZERO』シリーズ、『花より男子』シリーズなどの映画や連続 ドラマ、NHK大河ドラマ『天地人』、舞台などで俳優業に専念しつつも、心の中には常 に『シュアリー・サムデイ』があったという。、“いつかきっと映画にする”という想 いとともに、一つ一つのシーンの構図、カット割り、役者の演出が小栗の頭の中で描か れていった。登場人物も小栗が現場で仕事を共にする俳優仲間たちに当てはめられ、キ ャスティングプランを固めていった。 2008年後半、小栗が『TAJOMARU』の撮影に入る直前に、小栗のスケジュールや初監督を する心構え、主要キャストのスケジュールなどの環境が整い、山本プロデューサーから 同作の製作にゴーサインが出る。そして、今年7月10日にクランクイン。8月25日までに すべての撮影を終えて現在編集作業中で、来年1月の完成を予定している。映画『シュ アリー・サムデイ』は松竹配給で2010年夏全国公開。 ═══════════════════════════════════════ 小栗旬が初監督!『シュアリー・サムデイ』主演は小出恵介!岡村隆史も出演 11月4日14時11分配信 シネマトゥデイ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091104-00000014-flix-movi 俳優として人気、実力とも邦画界の若手で頂点に立つ小栗旬の初監督映画『シュアリー ・サムデイ』を2010年夏に公開すると配給元の松竹が発表した。 映画『シュアリー・サムデイ』は小栗と高校の仲間たちとのきずなをテーマに、自ら書 き上げた1枚のプロットを、当時から目を付けていた若手脚本家の武藤将吾へ持ち込ん で実現させた作品だ。 その脚本は当初の小栗のプロットとは異なるものの、武藤将吾のオリジナルストーリー に小栗のプロットの要素が絡み合い化学融合、一つの新たな物語が誕生した。 小栗はその物語を持って、『クローズZERO』シリーズ、『僕の彼女はサイボーグ』『あ ずみ』シリーズのプロデューサーの山本又一朗へ、「面白い脚本がある」と見せに行く ことで映画は実現に向けて動き出す。 山本プロデューサーは即、脚本の面白さに着目し、映画化の実現について熱望したが当 の小栗が、初監督をするために充分なスケジュールがなかなか取れず実現への道は遠の く。 逆にすでにスタートしていた『クローズZERO』プロジェクトを担っていたために、小栗 は武藤を『クローズZERO』の脚本家として引き込み、小栗主演のシリーズを2本製作し ていくこととなる。 しかし、小栗としてはその後、『クローズZERO』シリーズ、『花より男子』シリーズ、 映画や大河ドラマ、連続ドラマ、舞台など精力的に取り組んでいくものの心の中には常 に『シュアリー・サムデイ』は残り続けていた。 それが小栗の構想から4年かかった理由だ。その間、一つ一つのシーンは小栗の中で構 図が組み立てられ、カットが割られ、役者の演出が固まっていった。一人一人のキャラ クターは小栗が現場で仕事を共にする俳優仲間達に当てはめられ、キャスティングプラ ンが固まっていった。 2008年後半『TAJOMARU』撮影直前、次のプロジェクトを検討していた山本プロデューサ ーが、小栗のスケジュール、初監督をする心構え、主要キャストのスケジュールなど環 境が整ったことを機に、『シュアリー・サムデイ』にゴーサインを出し、このたび実現 するに至った。小栗にとって念願がかなったわけだ。 『シュアリー・サムデイ』すでに2009年7月10日。クランクイン。神奈川県の住宅街で のロケ現場には、緊張や不安や喜びが入り交じりつつも、とうとうこの瞬間を迎えられ た事にワクワクしていることを隠し切れない小栗監督による「スタート!」の声が響き 渡ったということだ。すでに8月10日に撮影は終了している。 出演者は小出恵介のほかに勝地涼、綾野剛、鈴木亮平、ムロツヨシ、岡村隆史、竹中直 人 モト冬樹、阿部力、妻夫木聡ら人気、実力とも邦画界を代表する役者が名を連ねる 。 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 218.167.225.130
文章代碼(AID): #1AyYsaN6 (Oguri_Shun)
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