[新聞] 男の色気、イケメン4人競演 資生堂「 …

看板Oguri_Shun (小栗旬)作者 (恰蝦嘟餅球)時間15年前 (2009/10/05 08:45), 編輯推噓0(000)
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10月4日13時53分配信 産経新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091004-00000531-san-ent 【CMのツボ】 資生堂の男性用整髪剤「ウーノ フォグバー」のCMが好評だ。大作映画や大河ドラマ でもちょっとあり得そうもない今をときめく妻夫木聡、小栗旬、瑛太、三浦春馬の人気 若手俳優4人の共演が実現。画面から“男の色気”をムンムンと放っている。 ■等身大のスター CMは、ビートルズ風の4人がロンドンを旅する内容。4人の起用について資生堂は「 今の若い男性は友人関係をとても大切にする。(4人は)あこがれの存在であるととも に、親近感を抱かせ、友人にもみえる」と話す。 “等身大のスター”たちは、ロンドンでの撮影でも、プライベートの旅行のように仲 良く楽しんだという。 フォグバーは、霧状の液体を吹きつけるスプレータイプの整髪料で、つけた後も髪が固 まらず、手ぐしなどで自由に髪形を変えられるのが特徴。現在主流のワックスや、従来 型のヘアスプレーとは全く違う整髪料だ。 資生堂では、整髪料のトレンドが、1980年代は「リキッド(液体)」、「90年代 がムース(泡)」、2000年代に「ワックス(糊)」と、10年周期で変わってきた ことに着目。「フォグ(霧)」で2010年代の新しいトレンドを狙う。 CMでも、最後に「さよならWAX」のテロップが、さりげなく挿入されている。新進 気鋭の若手俳優を起用したのも、新トレンドを強く印象づけるためだ。 ■キムタクと一騎打ち 男性用整髪剤の市場は、資生堂と「ギャツビー」を擁するマンダムの2社がほぼ独占し ている。現在の市場シェアは、マンダムの50%に対し、資生堂は30~40%とされ る。 資生堂はウーノを刷新した05年ごろに、一時的にマンダムを抜きトップに立ったこと があるが、ワックスタイプで後れをとり、すぐに奪い返された。 新しいコンセプトの商品で挑戦状をたたきつけた資生堂に対し、マンダムは「ワックス 主流は揺るがない」と自信満々。 ギャツビーの広告キャラクターは木村拓哉。いうまでもなく、言わずと知れた抜群の人 気を誇るビッグスターだ。ギャツビーのCMには平成18年から起用されている。マン ダムは「(木村さんは)老若男女問わず人気があり、かっこよさでは他を寄せつけない 」と、余裕の表情だ。 資生堂のフォグバーは、予想以上の滑り出しという。同社によると、発売後3週間の男 性用整髪剤市場のシェアは、45%にまで跳ね上がった。 イケメン4人衆とキムタクのどちらに軍配が上がるのか。キャラクター対決の行方にも 目が離せない。 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 218.167.225.208
文章代碼(AID): #1AoK73fH (Oguri_Shun)
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