[情報] 特集ドラマ『風よ あらしよ』制作開始!

看板Nao_M (松下奈緒)作者 (炸)時間2年前 (2022/01/16 18:34), 編輯推噓1(101)
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<吉高由里子>「花子とアン」以来8年ぶりのNHKドラマ出演へ 共演に永山瑛太、松下 奈緒、稲垣吾郎 女優の吉高由里子さんが、3月にNHK・BS8Kで放送される特集ドラマ「風よ あらしよ」 に主演することが1月14日、分かった。吉高さんが同局のドラマに出演するのは、主演 を務めた2014年前期の連続テレビ小説(朝ドラ)「花子とアン」以来、約8年ぶり。永 山瑛太さん、松下奈緒さん、稲垣吾郎さんが出演することも発表された。  「風よ あらしよ」は、第55回吉川英治文学賞を受賞した村山由佳さんの同名小説が 原作で、第35回向田邦子賞を受賞した矢島弘一さんが脚本を担当。大正時代の女性解放 運動家・伊藤野枝が、結婚制度や社会道徳に真正面から異議を申し立て、貧困・ジェン ダー格差など、現代に通じる社会矛盾に果敢に立ち向かった姿を描く。  今から約100年前の大正時代、平塚らいてうは男尊女卑の風潮が色濃い世の中に反旗 を翻し、世の女性たちは社会に異を唱え始めた。福岡の片田舎で育った伊藤野枝は、ら いてうの青鞜社を支え、やがて時代の“若きアイコン”になっていく。第一の夫で、ダ ダイストの辻潤との別れ、生涯のベターハーフとなる無政府主義者・大杉栄との出会い 、波乱万丈の人生をさらに開花させようとした矢先に起きた関東大震災なども描かれる 。  吉高さんは伊藤野枝、永山さんは大杉栄、松下さんは平塚らいてう、稲垣さんは辻潤 をそれぞれ演じる。  吉高さんは「台本を見た瞬間、分厚さに驚き、読み終えると、見た目の分厚さの何倍 もの重量が心に覆いかぶさってきて、自分の中に取り込んだ情報を紡ぐのに、しばらく 動けませんでした。文字の一つ一つの意志がとても強く、この作品を撮影する中で、ど れだけ揺さぶってくる日々がくるのかと、これは大きな覚悟が必要だと感じました」と コメント。「大正時代、伊藤野枝という1人の女性が、危険と恐怖に戦いながら、命懸 けで現代に残してくれた叫びを令和に残すのが私の使命だと思って、おびえながらも、 頑張りますので見届けていただけたら幸いです」と呼びかけている。 原作者の村山さんは「モニターに映し出された吉高由里子さんのうなじを一目見るなり 、鳥肌が立った。野枝だ、野枝がそこにいる……! 圧倒的な存在感と映像の持つ威力 に息をのんだ。史実といえど100年も昔のこと、いささか遠い話かと書く前は思ってい た。そうではなかった。野枝や大杉たちが闘い、そして破れた相手は、今なお我々を脅 かしている。命を賭してでも『NO!』と声を上げることをやめなかった彼らが、現代を 生きる私たちに何を突きつけてくるのか。ドラマ化を機にもう一度見極め、肚(はら) をくくり直したい」と話している。  ドラマは今秋にNHK・BSプレミアムとBS4Kでも放送される。 --- 伊藤野枝。大正時代の女性解放運動家。 100年前、筆一本の力で、結婚制度や社会道徳に真正面から異議を申し立てた。 あふれんばかりの情熱をただ一つのよりどころに。 自由を求めて奔放に生き、文筆家としてさらに開花しようとしたやさき理不尽な暴力が わずか28歳の彼女の命を奪うが、貧困・ジェンダー格差など、現代に通じる社会矛盾に 果敢に立ち向かったその生涯は、閉塞感に満ちた現在を、今改めて、強烈に揺さぶって いる。 吉川英治文学賞を受賞した村山由佳の評伝小説を原作に、向田邦子賞受賞の矢島弘一が 脚本を担当、吉高由里子が主人公・伊藤野枝を演じ、自由を守ろうと懸命に生きた一人 の女性の“炎”を描く。 【あらすじ】 今から100年前の大正時代、平塚らいてうは「元始、女性は太陽だった」と宣言を出し 、男尊女卑の風潮が色濃い世の中に反旗を翻した。喝采した女性たちは社会に異を唱え 始めた。 福岡の片田舎で育った伊藤野枝は、貧しい家を支えるための結婚を蹴り上京。自由を渇 望し、あふれんばかりの情熱を武器にらいてうの青鞜社を支え、やがては時代の“若き アイコン”となっていく。 第一の夫、ダダイスト・辻潤との別れ、生涯のベターハーフとなる無政府主義者・大杉 栄との出会い、波乱万丈の人生をさらに開花させようとしたやさきに関東大震災勃発。 理不尽な暴力が彼女を襲う事となる…。 <原作 村山由佳さんのコメント> モニターに映し出された吉高由里子さんのうなじをひと目見るなり、鳥肌が立った。野 枝だ、野枝がそこにいる…! 圧倒的な存在感と映像の持つ威力に息を呑んだ。 史実といえど百年も昔のこと、いささか遠い話かと書く前は思っていた。 そうではなかった。野枝や大杉たちが闘い、そして破れた相手は、今なお我々を脅かし ている。 命を賭してでも「NO!」と声をあげることをやめなかった彼らが、現代を生きる私たち に何を突きつけてくるのか──ドラマ化を機にもう一度見きわめ、肚をくくり直したい 。 簡略翻譯: NHK新BS台超高畫質8K製作的特集戲劇《風啊、暴風雨啊》(我亂翻譯的書名XD) 由吉高由里子主演大正時代的傳奇女子伊藤野枝,一生波瀾萬丈,僅活28年。 而奈緒則是飾演創辦女性文學雜誌《青鞜》的平塚雷鳥。 如果好奇兩位女角的生平可以上日文維基爬一下。 我看完只有這兩位女性實在是,有夠、額、新女性。XDDDDD -- 雖然是不知道小說是側重伊藤的哪方面來描寫,但平塚的戲份應該是不會太多XDD 所以猜想奈緒應該進組沒幾天就殺青啦XDDDDDDDDDD 雖然這兩位女性可能在某些作風上或是感情上不是那麼令人感同身受(?) 但是是在帶領起日本對於女權上的指標人物, 無論是透過雜誌、各式解放運動,平塚也以自身家庭來提倡不要結婚崇尚自由的想法。 本片已經開拍,吉高被劇本厚度以及沉重度都嚇到XD https://twitter.com/ystk_yrk/status/1481909693354504193?s=20 剛好所描寫的時代與吉高自身所主演的花子年代相仿,卻是完全不同的世界。 --- 奈緒時代劇再加一 這次是把大正年代也集齊了呢XDDDD 爬一爬才發現之前的時代劇幾乎都是明治時期再來就是直接到昭和時期XD -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc), 來自: 118.168.235.249 (臺灣) ※ 文章網址: https://www.ptt.cc/bbs/Nao_M/M.1642329293.A.EE6.html

01/18 04:26, 2年前 , 1F
生平真D長錯綜複雜 總之就是貴圈真亂(?
01/18 04:26, 1F

01/18 04:27, 2年前 , 2F
不過這種時代劇+NHK 沒意外又會很重很悶
01/18 04:27, 2F
文章代碼(AID): #1Xu_JDxc (Nao_M)
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