[新聞] 阿部寛主演で沖縄の無料音楽スタジオ創設感動秘話を初映画

看板Nanami (櫻庭奈奈美)作者 ( )時間14年前 (2010/10/20 20:11), 編輯推噓0(000)
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http://www.oricon.co.jp/news/movie/81190/full/ 圖: http://www.oricon.co.jp/news/photo/81190/p00201010190385207001287482410L/ 俳優の阿部寛(46)主演で、沖縄県本部町に実在する無料音楽スタジオ『あじさい音楽 村』を舞台にした映画『天国からのエール』(2011年公開)が制作されることが19日、 わかった。自身が営む弁当屋の地下にスタジオを作り、がんと闘病しながら若者の“夢 ”を応援し、昨年11月15日に他界した仲宗根陽さんをモデルにした大城陽を演じる。阿 部は大城の生き様と“自分ならどうするか”を「常に自問自答しながら、この役を演じ ています」といい、「心にしみる作品にしたい」と熱く意気込む。  美ら海水族館で知られる本部町にある『あじさい~』は、弁当を買いに来る高校生ら がバンドの練習場所がないことを知った仲宗根さんが、夢を持つ地元の高校生を応援し たいという一心で借金をして建設。途中で病に倒れながらも、若者に対して必死に生き ることや夢を追いかけることの大切さを伝える様子は、 NHKでもドキュメンタリーとし て放送され、その後、書籍『僕らの歌は弁当屋で生まれた YELL』(リンダパブリッシ ャーズ)にまとめられた。  無料スタジオを使用する条件は「あいさつをすること、赤点を絶対とらないこと、人 の痛みがわかる人間になること」。礼儀を重んじ他人を思いやるその精神は、仲宗根さ んが亡くなって1年が経過しようとする今も地元の若者たちに根付いており、実際にロ ケ地となった同地でそれらを目の当たりにした阿部は「この精神が、映画を観た一人ひ とりの中にも伝わっていけばいいと思います」と責任感とともに期待を込めた。  大城を支える妻・美智子役には、女優活動を本格再開させたミムラ。「一人でも多く の人の心に『あじさい』の明るく力強いパワーが届くよう、微力ながら尽力したい」と 地元の協力に感謝する。プロを目指す高校生バンドの紅一点で、ボーカル&ギターを務 める比嘉アヤ役の桜庭ななみは「指先の皮がむけることが嬉しく感じました」とギター を猛特訓。「日々成長していくさまや、気持ちの変化を伝えられるようにしたい」と打 ち込んだ。  監督には『ゼロの焦点』『眉山』など犬童一心監督作品の助監督として経験を積んだ 熊澤誓人が抜擢され、同作で長編作品デビューを飾る。脚本は『ラブジェネレーション 』を大ヒットさせ、『アットホーム・ダッド』『結婚できない男』など阿部主演作品を 数多く手がけてきた尾崎将也と新星・うえのきみこが担当する。現地オールロケで10月 13日よりクランクインしており、11月上旬にクランクアップ、来年全国公開予定。 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 124.38.65.56
文章代碼(AID): #1Cljo4XM (Nanami)
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