[情報] 「『ゴースト』特集 時を超えて愛され유…

看板Nanako (松嶋菜菜子 - 松島菜菜子)作者 (內野精靈Baby"G")時間14年前 (2010/11/10 20:23), 編輯推噓0(000)
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誰もが知る、ハリウッドの名作ラブストーリー『ゴースト ニューヨークの幻』。その 公開から20年の歳月を経て、本作『ゴースト もういちど抱きしめたい』はそのアジア 版として製作された。“ゴースト”になるのは男性ではなく、ヒロインの方という大胆 な設定変更はもちろん、物語を引っ張るふたり──松嶋菜々子、ソン・スンホン──と いうアジア版ならではの、ワールドワイドなカップリングも話題の一つとなっている。 「最初にお話をいただいたときは、あの『ゴースト』をやるの!? ってやっぱり驚きま した。けれど、いまこのタイミングでこの作品のオファーが私のところに来たのは、何 かの縁かなって。だから、たとえ自分が“無理!”だと感じても、できないではなく、 考え方を変えれば、何かまた新しい表現ができるんじゃないかと思えたんです」。 穏やかでふんわりした語り口。相変わらずスレンダーなスタイルと、美しい肌は、とて も37歳とは思えない瑞々しさだが「しばらくラブストーリーをやっていなかったので… 。すぐにイメージが湧かなかった」と意外な告白も。 「30代半ばを過ぎた女性が新しく恋をして、どこまで自分をさらけだせるのか。そのサ ジ加減が難しかったですね。若い頃のように探り合うわけでもなく、逆にストレートな 表現がしたいと思って演じていました。主人公の七海は大企業の社長なんですが、守る ものがたくさんあるし、仕事があるのだから、男性に左右されてはいけない…そう思っ ているうちに、いつの間にか恋に臆病になっているような女性。七海じゃなくても、も し、ジュノのような、愛情表現がストレートな男性…しかも自分の知らない世界の魅力 を教えてくれるような人に出会ったら、たぶんほとんどの女性がクラッときちゃうと思 いますよ(笑)。なので、そこは七海の気分になって、浸って観てもらいたいです」。 撮影現場でも監督を交えた3人で、時に冗談を飛ばすスンホンさんと、にこやかに談笑 していた松嶋さん。そこには美男美女なふたりだから…というだけではない、言葉の壁 をも超えた温かな空気が流れていた。 「今回の現場は“やってみないと分からない”というのがまずあったんです。イメージ は事前に作っていくけれど、一番大事なのは、みんなが同じテンションでいられること と、あとは動きのすり合わせ。現場では、こう動いたらより自然に見えるねとか、そう いうことを3人でひっそりと話していました(笑)。スンホンさんとはリハーサルの段 階から、テンションがすごく合っていたので、お芝居に関して、特別にコミュニケーシ ョンが必要なことはなかったですし、役に入れば自然とできたのでいつも現場はスムー ズでした。それに、スンホンさんはいつも熱心に日本語の台詞を勉強されていたので、 それほど話す時間がなかったんです。でも、一日一回は、韓国語で話しかけていました 。『お疲れさまでした』といった挨拶や短い単語など、決められた簡単なものですけど 。スンホンさんはすごくカンのいい方だったので、たいていのことは察してくださった と思います(笑)」。 (下に続く) 圖 http://www.cinemacafe.net/sweet/ghost/img/main_ph.jpg
刊載網頁:シネマカフェ http://www.cinemacafe.net/sweet/ghost/ 情報來源 http://www.7th-avenue.co.jp/matsushimanews/ -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 59.117.7.195
文章代碼(AID): #1CsewyP- (Nanako)
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