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看板N_Masami (長澤雅美)作者aftersilence時間15年前 (2009/11/17 00:31)推噓6(6推 0噓 7→)

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TOKYO HEADLINE http://www.tokyoheadline.com/vol435/inter01.html 圖: http://0rz.tw/LO5R6 ------------------------------------------------------------------------------ 監督・本広克行×脚本・上田誠シチュエーションコメディーに初挑戦！『曲がれ！スプーン』主演　長澤まさみ泣かせるより笑わせるほうが難しい、と多くの表現者たちが言う。だからこそ、これまで多くの感動作で観客を涙させてきたこの女優の“笑い”が見たい！ナチュラルすぎる？コメディエンヌの才能を本作で披露した、女優・長澤まさみを直撃。撮影・蔦野裕（JAM photo works）ヘアメイク・ナライユミスタイリスト・百々千晴(KiKi inc.) 　クリスマス・イブ。超能力者を捜し求める超常現象番組のAD・米（ヨネ）がたどり着いたのは、とある喫茶店。本物の存在をあきらめかけていた米だったが、実はその喫茶店に集まった人々は全員…。原作が人気の演劇集団・ヨーロッパ企画の舞台演目とあって映画女優としての長澤まさみにとっては、初めて経験することも多かったに違いない。「まず、本広監督との出会いも“こんなの初めて”だったんです（笑）。4年ほど前、プライベートでニューヨークに旅行したとき、タイムズスクエアの前で見たことがある人だなと思ったら、以前一緒にお仕事をした録音部のスタッフさんで。その方が “今ちょうど本広監督の『UDON』の撮影をしていて、本広さんもいるから紹介してあげるよ ”って。そこで初めて本広監督にご挨拶させて頂いたんです。だからこのお話を頂いたときは“運命だ！”って思って（笑）」　隠れていたコメディエンヌの才能が、うずいたのかもしれない。「私がこれまで演じてきた役は、心に何か秘めていたり葛藤しているような役が多かったこともあって、ハッピーな映画もやりたいなと思っていたんです。本広監督はポップな映画を撮る監督というイメージだったので、米の役のお話を頂いたときはすごくうれしかったですね」　自ら舞台の演出も手がける本広監督をはじめ、脚本はヨーロッパ企画代表の上田誠、共演者にはナイロン100℃の三宅弘城、ハイバイの岩井秀人ら舞台役者が集う。アドリブや稽古などの“舞台色”も楽しんだようだ。「監督からも“その場で自分の好きなように動いてほしいし、セリフも自分たちが言いやすいように変えてくれてかまわないから”と言われていて、自分でもそのときのノリやテンションを楽しみながら、自分なりに出せた部分もあったと思います。新しい経験ができたと思ってます。これまでにもリハーサルがある映画やドラマをやってきたので、（稽古は）慣れ親しんだものでしたけど、今回ワークショップを初めてやったんです。あるテーマを出されて、即興で芝居をするというものなんですけど、そういう経験は初めてでした。一緒にワークショップをしたおかげで、エスパー役の役者さんとも距離が縮まって固い結束力を作ることができたんじゃないかなと思います。これまでにも自由に演じる芝居を求められることは多かったんですけど、頭で考えてしまって自分が思うように動くことができなかったというか。そういう歯がゆさを経験してきたんですけど、今回は自由に動けたという実感があるんですよね」　コメディー作品のヒロインと一口に言っても、長澤演じる米は“ツッコミ”より難しい“ボケ”キャラ。それを素？と思わせるほどのナチュラルさ。「番組ADという役柄が演じやすかったのかな、ということもありますね。私にとってAD さんは、すごく身近な存在なんです。テレビ局に行くと、現場で一番私と年が近いのが、ADさんであることが多いんです。一番下っ端の（笑）。いつも見てきたADさんたちを参考にしながらお芝居ができたんですよね」 “いる、こんなヤツ！”と思わず指を指したくなる。「私の、ADさんのイメージというのがどこか心ここにあらずという感じで “分かってるの？大丈夫？”って言いたくなるような人が多い、というか（笑）。でもそれはきっと仕事が多すぎて、どんなに疲れていても、自分の生活にどんな大変なことがあっても、目の前にある仕事をどんどんやっていかなくちゃいけないという現実があって、それで淡々となってしまって。それがハタから見ると何を考えているんだか分からないようにも見えてしまうんだけど（笑）、その姿がすごく一生懸命に頑張っている姿だと思うんですよね。そんな、ADさんの良くも悪くも一生懸命なところを大事にできたらなと思って演じました。今回はコメディーということで、その場のノリというかテンションが大事だったりすると思うんですよ。ちょっとリズムがずれると面白くないんですよね。そんな部分を稽古できたのは、良かったと思います」　長澤自身にも、かなり笑いのセンスがあるとみたが、自身のツボとは？「お笑いで好きなのは、ブラックマヨネーズさんみたいな感じが好きですけど（笑）、この作品の中だと、ちょっとした受け答えが面白かったですね。例えば“～でしょ？” って聞かれたときのちょっとした反応とか。とくに岩井秀人さんが演じた“細男（ほそおとこ）”さんが私のツボでしたね。岩井さんはもう、笑っただけでも面白くて（笑）」　何かを信じることはステキなこと。映画の中で起こる奇跡が、ハッピーな答えを教えてくれる。「（米と）共感できるのは、超常現象を信じてる、という部分ですね。私自身も不思議なことを信じているし、信じたいと思っています。夢やあこがれを信じることは、人間の想像力を豊かにしてくれると思うし、冷めた目で見ているよりも、夢や希望を持っているほうが人生に彩りが増すんじゃないかと思うんですよね」　子供のころは、サンタクロースにサインをお願いしたという。涙でも笑いでも見る者の心をつかむ女優・長澤まさみ。その彩りが、ステキな奇跡を信じさせてくれる一本だ。（本紙・秋吉布由子） ------------------------------------------------------------------------------ 另外，附上MASAMI的blog圖雖然只是期間限定部落格，不過MASAMI真的滿用心的光今天就陸陸續續寫了4篇XD 破紀錄了~ http://0rz.tw/NjaU3 (謝謝mayeve大提供) （這兩張MASAMI實在很可愛，但衣服讓我想叫造型師砍掉重練= =） http://0rz.tw/tF0Ax http://0rz.tw/4SkDq ~~11/17 更新~~ http://0rz.tw/m8Ivq http://0rz.tw/kqsza http://0rz.tw/WhqKM http://0rz.tw/aMi4q ~~11/18更新~~ (本日也是五篇) http://0rz.tw/of3Zr http://0rz.tw/MHsnH http://0rz.tw/Xci05 http://0rz.tw/MDsDi（MASAMI說她已經直接跟聖誕老公公許願了XD） http://0rz.tw/zLJ5t（電影主題曲已經發售） -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 122.117.160.119