[歌詩] 声

看板MrChildren作者 (荏苒)時間16年前 (2008/12/14 11:50), 編輯推噓0(000)
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作詩: Kazutoshi Sakurai 作曲: Kazutoshi Sakurai 言葉はなかった メロディーすらなかった リズムなんてどうでもよかった 喉まで上がった もやもやがあった 大声で叫びそうになった この街にあふれてる スピーカーから流れてる でも君にぴったりの歌を僕は探している 昔は嫌いだった なんか照れくさかった でも誰かに好かれたかった ファルセット出なかった ハモるの下手だった だけど三度下を歌いたがった 時には悲しんだり 時には喜んだり 君が鳴らす音楽にそっと寄り添っていたい 言葉はなかった メロディーすらなかった リズムなんてどうでもよかった 胸にしまってあった もやもやがあった たまらなく君に逢いたかった 別に巧くなくていい 声が枯れてたっていい 受け止めてくれる誰かがその声を待っている -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 118.166.8.98
文章代碼(AID): #19H89hYj (MrChildren)
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