[歌詩] 夏が終わる ~夏の日のオマージュ
夏の終わりの少し冷えた空気が人懐かしさを運んでくる
強い日差し、せみの声、陽炎、花火、波の音、寝苦しい夜
ビーチハウスはもう取り壊されただの木材へと姿を変える
期待したことなど何一つ起きなかったな まだ諦めてないけど
夏が終わる ただそれだけのこと
なのに何かを失ったような気がした
普通の日々に引き戻されることが たまらなくさびしく思えた
きれいこと並べて理想を押し付けて異見されると無愛想になってた
君にとって何よりも一番暑苦しかった僕だったんじゃないかな
夏が終わる それと似てようなもの
わかったようなこと言って誤魔化した
孤独な僕とまた向き合ってくことも 大事なステップと言い聞かして
夏が終わる 大好きな夏が終わる
まるで命がしぼんでくような気がした
普通の日々に引き戻されることが たまらなくさびしく思えた
孤独な僕とまだ向き合ってくことが 泣きたいほど悲しく思えた
夏が終わる
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※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc)
◆ From: 122.99.15.56
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