[新聞] 堀北真希、「白夜行」ベルリン上映に感無量

看板MakiHorikita (堀北真希)作者 (Kelly)時間13年前 (2011/02/15 12:54), 編輯推噓0(000)
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堀北真希、「白夜行」ベルリン上映に感無量 2月10日に開幕したベルリン國際映畫祭で2月12日(現地時間)、パノラマ部門に選ばれ た「白夜行」が上映され、深川栄洋監督と主演の堀北真希が舞台挨拶を行った。チケッ トが完売し満員御禮となった會場に、深川監督は「はるばる海を超えてこの作品をベル リンで上映することができてとてもうれしい。みなさんの反応が楽しみです」。堀北は 、用意してきた英語で挨拶を始め「とてもプレシャスな経験をすることができて光栄で す」答え、拍手を浴びた。 本作は149分の長尺のために終映は深夜を回っていたにもかかわらず、観客の多くは上 映後のティーチインまで殘っていた。映畫化する際、東野圭吾原作のどんな點に焦點を 當てたのかという質問に対し、深川監督は「一番心がけたのは、キャラクターの心理描 寫をあえて描かないということ。また主人公のふたりが顔を合わせないということも踏 襲しました」と説明した。 一方、堀北はヒロイン像について「彼女はとても上昇志向の強い人。ただし彼女をわか りやすい人のようには演じたくなかった」という。そして、「腳本の段階から監督と話 し合い、長い原作のなかからどんな要素を取り入れてつくっていくかということを相談 できたことも良かったです」。深川監督は映像へのこだわりにも觸れ、獨特の色味を出 すためにかつて故市川崑監督が用いた「銀のこし」の手法を使ったことを明かした。 物語は登場人物が多く、さまざまな付せんが張り巡らされた複雑なものだが、現地の観 客からは「わかりにくいところはなかった」という聲が聞かれた。ティーチイン後、會 場を出た堀北は感極まった様子で、「こういう場所に來て映畫好きな観客の方たちの愛 情を感じることができました。これからも頑張りたいと思います」とコメント。ドイツ 在住の日本人や地元ファンに囲まれ、サインをするひと幕も見られた。 (映畫.com速報) http://eiga.com/news/20110214/14/ -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 125.226.128.32
文章代碼(AID): #1DMWRwgU (MakiHorikita)
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