KYOTO COLLECTIONで150名のDancerと圧巻のstage

看板MaiKuraki (渡月橋)作者 (矇面加菲獅)時間6年前 (2018/10/08 19:56), 編輯推噓0(000)
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【ライブレポート】倉木麻衣、<KYOTO COLLECTION>で150名のダンサーと圧巻のステ ージ 2018.10.8 11:30 https://img.barks.jp/image/review/1000160524/001.jpg
京都が誇る和をテーマに、着物、ドレス、ダンス様々なカルチャーが融合して創り出す エンターテイメント<KYOTO COLLECTION>が2018年10月7日、ロームシアター京都にて 開催された。日本の新たな美を表現した同舞台のゲストライブに倉木麻衣が参加した。 倉木麻衣は2017年、「渡月橋 ~君 想ふ~」をリリースし、京都観光おもてなし大使に 任命されたほか、15回目を迎える京都学生祭典のグランドフィナーレへスペシャルゲス トとして参加。また、京都織物卸商業組合野瀬理事長より「きものの日PR大使」にも任 命され、2018年10月5日には「ニュイ・ブランシュ KYOTO 2018」に門川大作京都市長と 共に登壇するなど、京都の魅力を改めて世界に発信した。 京都市を代表するイベント出演が相次ぐ倉木が新たに参加したのが、今回が初開催とな る<KYOTO COLLECTION Vol.>だ。『和』をテーマにしたファッション&エンターテイ メントとして満を持して開催されたこの一大イベントに、アーティストとして唯一の出 演を熱望され、その期待に応えるべく熱いライブを繰り広げた。 https://img.barks.jp/image/review/1000160524/002.jpg
記念すべきステージのために用意された衣装は、京都が世界に誇るデザイナー菅井英子 (デコジャパン)によるドレスだ。和と洋の、そして新旧の素晴らしさがクロスオーバー したオリジナリティが高いデザインが定評のある同氏によるドレスは、軽やかでハリの あるナイロンに水墨画のような手書きのデザインが入れられたもの。華やかな登場感と 合わせて味わい深さも兼ね備えた水墨画と軽やかなナイロン地のコンビネーションは今 までにない美しさで、スカートは動くたびにフワッと美しい曲線を描き、正に和と洋の 融合、伝統美とハイテクの融合が生み出した絶妙な一着となっていた。 そしてこの日のために集められた選りすぐりの地元ダンサーは、何と総勢150名。倉木 の代表曲や、この日初披露となった新曲に合わせ華やかなステージに彩りを添えた。 https://img.barks.jp/image/review/1000160524/003.jpg
ゲストライブ1曲目は倉木麻衣の代表曲であり、デビュー曲「Love, Day After Tomorrow」だ。曲に合わせたカジュアルな白い衣装で登場したダンサーは男女混合の30 名以上。元気いっぱいのキレのいいダンスパフォーマンスは1曲目に相応しく、軽やか にステージを盛り上げていった。そしてMCで倉木はこう語った。 「京都観光おもてなし大使を務めさせていただいています、倉木麻衣です。今日は素晴 らしい、<KYOTO COLLECTION Vol.1>にお招きいただき、とっても嬉しいです。ありが とうございます!京都は学生時代から過ごさせていただいて本当に大好きで、京都にま つわる楽曲も作らせていただきました。昨年は嵐山にある渡月橋をイメージした曲を、 そして今年は京都をイメージした花舞う季節の花々に想いを込めて『花言葉』という楽 曲を制作しました。その曲は京都市政CMの動画にも使用いただいています」──倉木麻 衣 2曲目は「渡月橋 ~君 想ふ~」。真っ赤な衣装に身を包んだ30名以上のダンサー達は 、ゆらりとした楽曲にメリハリのある舞を合わせ、この楽曲に艶やかな魅力を加えてい った。3曲目はこの日初披露となった「花言葉」。同じく京都をイメージした楽曲が真 っ白の衣装に身を包んだダンサーによる美しい傘の演出を交えて披露される。ドラマチ ックな楽曲にぴったりなうっとりするようなステージに、会場が魅了された。 https://img.barks.jp/image/review/1000160524/004.jpg
会場も一体となってのアップナンバー「Stand Up」がラストチューン。最後は約150名 のダンサー、エキストラ総出演による華やかなフィナーレとなり、会場は惜しみない拍 手を送り続けた。 倉木麻衣は10月10日、自身初のコンセプトアルバム『君 想ふ ~春夏秋冬~』をリリー スする。四季折々の景色が目に浮かぶような、ドラマチックな展開が美しい全8曲が収 録されたアルバムは、「映画を観るように楽しんでほしい」と倉木本人が語るように、 曲から想いを巡らせてストーリーを楽しむように味わいたい一枚だ。そして、2018年12 月からいよいよ20周年YEARに突入する。 https://www.barks.jp/news/?id=1000160524 -- 携帯の待ち受けには 笑顔のMai-Kがいる -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc), 來自: 123.194.78.94 ※ 文章網址: https://www.ptt.cc/bbs/MaiKuraki/M.1538999762.A.A5B.html
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