TOWER インタビュー 倉木麻衣 『FUTURE KISS』

看板MaiKuraki (渡月橋)作者 (I promise you, Mai.K)時間14年前 (2010/11/22 22:32), 編輯推噓1(101)
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倉木麻衣 『FUTURE KISS』 カテゴリ : COVER ARTIST 掲載: 2010年11月19日 12:00 更新: 2010年11月19日 13:02 ソース: 2010/11/20 http://tower.jp/images/20/39420.jpg
前作『touch Me!』では<私に触れて>と、内面の変化をセンシティヴに表現した倉木 麻衣。 約2年の時を経て生まれたニュー・アルバムは『FUTURE KISS』。 <未だ見ぬ未来に触れる>という意味を持ったタイトルからも、より一歩、前進した彼 女の意志が伝わってくる。 大胆に、そして軽やかに、ステップアップを続ける彼女の<今>に触れよう。 「未来にいる新しい自分への期待と、成長し続ける自分でありたいという希望を込めた アルバムです」(倉木麻衣)   ポジティヴでエレガント、倉木さんらしい、とてもステキなタイトルですね。 「ありがとうございます! 同じタイトルの歌も作ったのですが、 まさに私の<今>を象徴するキーワードですね」  歌詞に「私からFuture Kiss」とあるように、未来をただ待つのではなく、 自分からつかみに行こうとしているのがポイントかと。 「まさにその通りです。デビュー10周年を機に、歌以外のことにも積極的にチャレン ジさせていただき、 私自身も気づかなかった驚きの新発見がいっぱいあって。 この先の未来には、もっと新しい自分がいるのでは? という期待と、 成長し続ける自分でありたいという希望を込めたアルバムになりました。 やはり10年という歳月は前進ばかりではなく、自分に飽きそうになったこともありまし たし、煮詰まることもしょっちゅう。 じつはリフレッシュベタなんです。お酒を飲まないのでハメをはずすこともできず(笑) 、 唯一のストレス発散は海に行って叫ぶぐらい! 結局いつも、最後は歌に助けられていま す」 歌うことが最高の癒やし? 「ですね。たとえば“I can do it now”は、落ち込んだ自分を励ますように作った歌 ですし、 恋愛の切なさをトコトン追求した“SUMMER TIME GONE”も、大失恋をしたからこそ生み 出すことができた曲。 今回のアルバムには、かなりストレートな自分の気持ちが詰まっています」 前半に強めの曲が多いのも、自分をプッシュ・アップするため? 「ハートの修復が完了し、自分らしさを取り戻したぞ、という勢いの表れです(笑)。 あとは“Drive me crazy”のような、カッコいいサウンドを楽しめるアルバムにしたい という コンセプトもあったので、最初から飛ばしてみました」 Coolなトラックが多いですよね。驚いたのが、CMソングにもなった“わたしの、しらな い、わたし。”のニュー・ヴァージョン。 「アコースティック・ギターから始まる、オリジナルよりも大人っぽいアレンジになっ ていて、かなり気に入っています」  オリジナルのインパクトがあったので、イントロを聴いただけでは、まさかこの曲と は思いませんでした。 「それがねらいでした(笑)。“Beautiful”もニュー・ヴァージョンですが、 シングルよりもリラックスした雰囲気が出ていますね。 1年以上前に発表したシングルですが、ファンの方から「今でも毎朝、聴いています」 という声をいただき、 これはぜひアルバムに入れよう、と思ったんです」  シングル「Beautiful」のカップリング“wana”も入っていますが、改めて聴くと、 かなり過激な歌詞ですよね。 「これはもうノリノリで、年下の男の子を挑発する上から目線な女性を、小悪魔チック に演じきりました(笑)。 “wana”や“Revive”のようなドラマティックな楽曲は、歌っていて本当に楽しい! いろんな自分になることができて、歌手になってよかったなぁと思える瞬間です」  過激といえば、“I scream!”も、超問題作です…! 「わかる人にはわかるという…。以前、アイスクリームを食べているプライベート写真 が 某雑誌にスクープされまして、そこからインスパイアされた曲です(苦笑)。 「目に見えるものだけで判断しないで」というのは、ごく一部の事実だけを切り取って 、 それが私の全てだとは思わないでほしいという警告でもあり、 もっと心で感じることを大切にしてほしいというメッセージでもあります」  アルバム後半は倉木ワールドの真骨頂とも言うべき、叙情的な楽曲が並んでいます。 「やはりラヴ・ソングやバラードは歌っていても、一番気持ちが入り込みますね。 自分の恋愛経験を思い出して泣きそうになることもあれば、 ライヴでは客席で聴いてくださっている皆さんの様々な想いが伝わってきて、グッとく ることも…。 だからこそ、ただ切ないだけのラヴ・ソングではなく、 悲しみの向こうにある希望を感じてもらえるような歌詞にすることを心がけています」  “Tomorrow is the last Time”は、その気持ちが表れた1曲と言えます。 「温かい曲と言ってくださる方が多く、とても嬉しくて。 「名探偵コナン」のエンディング曲としてオンエアしていただいています」  コナン君とのつきあいも長くなりましたね。 「本当に! 3年前にNYへ行ったとき、現地でもコナン君は人気があると知って、感激し たことを覚えています。 NYと言えば、ラストの“anywhere”は、向こうのスタジオで知り合ったJON CARINに勧 められて、 その場でデモができあがった作品なんです。疾走感があって、今の気持ちにピッタリ。 この曲のように人生を楽しんでいけたら最高ですね。いまは12月から始まる全国ツアー が一番の楽しみ! 早く皆さんの前で、思いきりパワフルに歌いたいです」 http://tower.jp/article/interview/72076 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 175.179.134.27

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明天去涉谷TOWER看看可不可以拿到這雜誌>//<
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11/22 23:07, , 2F
有的話我也要一本XDDDDD (算了我在作夢QQ)
11/22 23:07, 2F
文章代碼(AID): #1Cwdxeod (MaiKuraki)
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