[多部] 日曜劇場の新キャストが発表！椎名桔平＆生瀬勝久が東山紀

看板MTxMT作者MikakoTabe (新垣X多部X戸田)時間14年前 (2010/06/02 17:28)推噓0(0推 0噓 0→)

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日曜劇場の新キャストが発表！椎名桔平＆生瀬勝久が東山紀之のライバル医師として出演決定!! 2010年7月スタート新たなタイプの医療ドラマとして期待が高まる7月スタートの日曜劇場（タイトル未定）。このレギュラーキャストに椎名桔平と生瀬勝久が加わることが発表された。このドラマの舞台は病院。その中でも総合診療科という、どの診療科にかかったらいいか分からない患者などを、原因臓器に限定しない包括的な切り口で診療し、臓器や病気を診るだけでなく「患者を総合的に診る」といった今後更に注目されることなりなりそうな新しい科である。今回、ドラマの舞台となる病院では、主演の東山紀之が演じる医師・後藤英雄が勤務することになる総合診療科は「掃き溜めソウシン」と呼ばれている。その「ソウシン」に追いやられたリストラ寸前の部長医師・氷室慎太郎を、いつもはクールなイメージの役柄が多い椎名桔平が人間味あるれるキャラクターとして演じる。氷室は、院長の娘と結婚しバラ色の将来を約束されていたが浮気が発覚し、誰もやりたくないポストに異動させられてしまい、立つ瀬がない状況。しかし、アメリカからやって来た東山演じるスーパードクター後藤英雄に刺激を受けて、「教授」や「院長」のポスト争いなどに固執するのではなく、一人の「医師」として、患者や病気と真摯に向かい合うという、医師としての仕事の根本に立ち返ろうとする。後藤のような才能はないものの、ライバルに遅れをとるものか！と、努力奮闘する姿を見せる。一方の生瀬は、同じく総合診療科の医師・漆原誠司を演じ、氷室や後藤の周りをかき回していく。上司にゴマをするだけで生き延びてきたような「冠婚葬祭部長」的な医師だ。椎名は「脚本を読んで、あまりの面白さに思わず唸ってしまいました。今までの医療ドラマとは全く違う。弾ける程のユーモアを織り交ぜながらも、人間ドラマとしての深みがある。そんな中、駄目な総合診療科医を演じる事を、とても楽しみにしています」と語る。そして、鈴木早苗プロデューサーは二人の起用理由について「専門診療科では解決できない難問に立ち向う総合診療科の医師たちを、個性豊かな演技の出来る役者さんたちにお願いしたかった。特に、氷室慎太郎はプレイボーイ的な面を匂わせる人物で、職場で上司などに怒られているのが似合わない人にお願いしたかったので、寡黙でシャープなイメージのある椎名さんに無理を言ってお願いしました。漆原誠司は、上司に媚を売るという非常に分かりやすい一面を持ちながら、一方では自分のあり方に悩むという役、サラリーマンなら誰でも抱く感情を巧みに表現できる方ということで生瀬さんにお願いしました。劇場で舞台を見ているような、緊迫感のある丁々発止のお芝居をこのドラマでやれたらと思います」とコメント。また、後藤と行動を共にする研修医・小向桃子に多部未華子、医者になりたかったが「ソウシン」で医療に幻滅した看護師・本木健介に関ジャニ∞の大倉忠義、元一般外科医の医師だったが、やたらと「キリたがる」点が災いし「ソウシン」に飛ばされた町谷玲奈に小池栄子、コストカッターとして「ソウシン」を潰しにかかる冷徹な事務長・曽根智雄に八嶋智人、元病理医で無口、人と話すのが苦手でパソコンがお友達という医師・後田淳に吉沢悠、娘を裏切った氷室を嫌う権力者、病院院長・大山剛三に大和田伸也と、芸達者が揃った。東山紀之と個性豊かなメンバー8人が、揺れる「ソウシン」を舞台に、患者が抱える「病」という名の「事件」、判断不可能と言われた病名を解明していく「謎解き医療ミステリー」がスタートする。【出演者】東山紀之、多部未華子、生瀬勝久、大倉忠義（関ジャニ∞）、吉沢悠、大和田伸也、八嶋智人、小池栄子、椎名桔平　　ほか日曜劇場『タイトル未定』 2010年7月スタート http://dogatch.jp/blog/news/tbs/1031059780.html -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 122.147.15.66