[倉科] トーク:倉科カナ 連続テレビ小説「ウェルかめ」ヒロイン

看板MTxMT作者 (新垣X多部X戸田)時間15年前 (2010/01/08 15:39), 編輯推噓0(000)
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トーク:倉科カナ 連続テレビ小説「ウェルかめ」ヒロイン ◇自分を軌道修正…「根っこ探し」  ウミガメの産卵地、徳島県美波町と徳島市を主舞台にしたNHK朝の連続テレビ小説 「ウェルかめ」のヒロイン、浜本波美を演じている。「ドジだけど前向き。私と共通し ている分、わざとらしくならないように気を付けています」。明朗で芯の強さを感じさ せるまなざし。微妙にハスキーでよく通る声が余韻を残す。  応募1775人の中から主役の座に。5度目の挑戦で「いつか立ちたかった場」を手 にした姿は、勝ち気で粘り強い波美に重なる。合格の感激に時折目を潤ませ、言葉に詰 まったヒロイン発表会見から9カ月。今ではすっかり波美を生きている。「セリフを変 える時には波美ちゃんとして意見を言い、監督のイメージと混ぜ合わせて決めます」。 台本にない細部は自分で埋めて撮影に入る。日々の出会いから吸収し、その日の自分を 更新していく意思と勢いが伝わってくる。  課題は「ゆったりして、力の抜き方が大変」という阿波弁と、膨大な量の台本。セリ フは移動の車中やバスタブで覚える。「部屋だとテレビをつけたり、寝ちゃうんで、入 浴剤を入れ、誘惑を断ち切って覚えます」。健康管理にも気を使う。秘訣(ひけつ)は 「とにかく食べること。1食で1000キロカロリーくらいとります」と笑う。  「編集者と役者、表現を仕事にしている点でも波美ちゃんと私とは共通している」と 、主人公の成長物語に自身を重ねる。ドラマのテーマは「根っこ探し」だ。「将来、何 かに迷った時にも私に最初の気持ちを思い出させてくれ、(軌道を)戻してくれる。『 ウェルかめ』はそんな私の根っこのような作品になると思います」【中村一成、写真・ 宮間俊樹】  ■人物略歴  ◇くらしな・かな  87年12月23日、熊本市出身。「楽しみは仕事後のお酒」という一面も。「今は 沖縄料理にはまっているので泡盛です。本当は日本酒が大好きですけど、アルコールは 何でも」。趣味はDVDや本の収集。 毎日新聞 2010年1月7日 東京夕刊 http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20100107dde012200074000c.html -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 219.142.12.238
文章代碼(AID): #1BHk58mH (MTxMT)
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