[北 ] 筆談で接客…「筆談ホステス」早くもドラマ化

看板MTxMT作者 (新垣X多部X戸田)時間15年前 (2009/11/19 00:49), 編輯推噓0(000)
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北川景子 筆談で接客…「筆談ホステス」早くもドラマ化 耳が聞こえないハンデを克服して銀座のNO1ホステスとなった斉藤里恵さん(25) のベストセラー「筆談ホステス」が、来年1月に北川景子(23)主演でTBS系(毎 日放送制作)でドラマ化されることになった。セリフもほとんどない難役だが、幼少期 に習ったという書道の腕前を披露しながら、斉藤さんの激動の半生を演じる。  「筆談ホステス」(光文社刊)は今年5月に発売され、現在まで約11万5000部 の売り上げを記録。漫画や関連本も発売されるなど、今年の出版界の話題をさらった。  青森に生まれ、1歳の時に病気で耳が聞こえなくなった斉藤さん。厳格な両親に反抗 し、中学生のころから家出を繰り返していた不良少女が、地元のクラブで筆談の魅力に 目覚め、上京して銀座の人気ホステスになるまでが描かれる。  同書に感動したという北川は、セリフもほとんどない難しい役どころに「話し方や表 情、耳の聞こえない方の習慣などを研究して、役作りに励みたい」。ドラマの中核をな す筆談は、幼少の頃に書道と硬筆を習っていただけにお手の物。「文字や文章で何かを 表現したり、伝えることにとても親しみを持っています」。撮影はまもなく青森などで 行われるが「豊かになったはずの世の中で、なぜかさびしさを感じている方はいるはず です。今の時代だからこそ、一人でも多くの方に見ていただけたらと思います」と抱負 を語る。  番組では斉藤さんの現在の姿もドキュメントタッチで紹介する。今回のドラマ化に斉 藤さんは「筆談ホステス流の新漢字解釈で、今の気持ちを表現するならば、これぞ女+ 喜=嬉しい(うれしい)という気分です」。自身を演じる北川には「とにかく美人な方 ですね。ありえないですが、本当に夜の銀座の世界にいらしてもNO1間違いなしだと 思います(笑い)」とエールを送っている。母親役で田中好子が共演する。  ◆来年は映画主演 〇…今年はフジの月9ドラマ「ブザー・ビート」でヒロインを務 めた北川だが、来年は映画の出演作が続く。初の時代劇となる主演映画「花のあと」が 来年3月13日に公開。秋にはフランスの名作をリメークした吉瀬美智子、阿部寛主演 の映画「死刑台のエレベーター」に出演する。 http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20091118-OHT1T00021.htm -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 58.115.96.237
文章代碼(AID): #1B12M85e (MTxMT)
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