[新聞] 私たちは、つながっている TICAD9、横浜できょうから
看板MISIA (MISIA - 米希亞)作者CrystalDays (Endless World)時間10小時前 (2025/08/29 01:03)推噓0(0推 0噓 0→)留言0則, 0人參與討論串1/1
https://www.asahi.com/articles/DA3S16284607.html
私たちは、つながっている TICAD9、横浜できょうから
日本が主導する第9回アフリカ開発会議(TICAD9)が20日から3日間の日程で
横浜市で開かれる。アフリカは若年層が多く、2050年には世界の人口の4人に1人
をアフリカ人が占めるとの試算もある。人口の増加や豊富な資源をどのように成長につ
なげていくか。日本の関わり方が問われている。
■アフリカから教わった、心を共振させる音楽の力 歌手・MISIAさん
国民的歌手のMISIAさんは、長年にわたりアフリカの教育支援に関わってきた。
過去にはTICADの名誉大使も務めたMISIAさんに、支援のきっかけや、アフリ
カへの思いをたずねた。
──なぜアフリカに興味を持ったのですか。
出会いはゴスペルでした。幼い頃にテレビでフレーズを聴き、興味を持ったんです。
故郷の長崎県の対馬ではCDは見つけられませんでした。それで聞くようになったのが
、同じ黒人音楽のソウルミュージック。のめり込みました。カラフルな色使いのファッ
ションなど、音楽以外も知れば知るほど魅力的でした。
──支援活動を始めたきっかけは。
「We Are The World」といったチャリティー曲を通して、アフリカ
の貧困問題には子どもの頃から関心を持っていました。
2007年に、アイルランドのロックバンド「U2」のボノさんが提唱したアフリカ
支援に参加し、ボノさんが参加者に発した「アフリカに行ったことがないなら、行って
みればいい」という言葉が自分に向かって言われたように感じたんです。すぐケニアに
行き、価値観を揺さぶられました。現地の人たちは空き缶や瓶のふたといったあらゆる
ものを楽器にして演奏し、それが楽譜にはできないくらい高度な音楽だったんです。
親のいない子どもたちを、周りの大人は「もう一回親を与えればいい」と生活が苦し
いのに養子などとして迎え入れていました。それを見て「豊かさって何だろう」と思っ
たんです。日本は経済が発展していても、幸福だと感じている人は少ないという調査も
あります。豊かさは経済の規模で決まるものではないと知りました。アフリカには豊か
な資源があります。なのに、貧困が広がっている。わからないことが増えていき、アフ
リカを訪ねるようになりました。
──以来、特に教育面で支援されています。
教育で子どもたちが変わっていく姿を見てきました。貧しさから親に売られた後に教
育支援を受けたケニアの女の子が、「物はなくなるけど、受けた教育はなくならなかっ
た」と言っていたんです。人を育てることが、国や未来を良くしていくことにつながる
と実感した瞬間でした。
日本の子どもたちにも私が学んだことを伝え、本当の豊かさや幸せとは何かをみんな
で考え、共に生きていける世界を目指したい。それが活動の真ん中にずっとあります。
今月19日、アフリカをテーマにした2作目の絵本「ハートのレオナとエレナ」を出
版しました。手にとってもらい、アフリカや世界のこと、学ぶことの大切さを知っても
らえたらうれしいですね。
──環境保護の取り組みもされています。
貧困も環境も紛争もつながっています。紛争の背景には資源の奪い合いがあるし、環
境問題は経済に直結します。解決したければ全てを知っていかなければいけません。
──取り組みはご自身の音楽に影響を与えていますか。
歌詞を書く上でも非常に影響を受けています。アフリカの地図を見ると、まっすぐな
国境線が多くあります。過去に他の国がアフリカを占領して、人為的に線を引いたため
です。でもバファローや鳥に国境は関係ありません。18年に発表した「AMAZIN
G LIFE」という曲の「もしも翼が僕らにあれば 旅をして 世界は一つと気づく
だろう」という歌詞は、そんな思いを込めました。
──TICADの意義をどのように考えていますか。
個人でできることと企業でできること、社会にできることと国にできることはそれぞ
れ違います。TICADはアフリカの開発などを議論する国際会議ですが、今やSDG
s(持続可能な開発目標)は様々な国や企業が一緒になって乗り越えなければならない
課題です。そういった課題に多くの人の関心が集まれば、TICADでもより良い議論
がされるでしょう。TICADのことをより広く知ってもらいたいです。一人ひとりに
アフリカの素敵なところを知ってほしいです。
──世界で争いが絶えませんが、人種や宗教の対立を超え、共生できるでしょうか。
共生できるか、ではなく、実は私たちはすでに共生しているんですよね。海も空も風
も全部つながっていて、それに気づくことが大事なのではないでしょうか。すでに共に
生きているからこそ、いかに上手に仲良く暮らしていくかを考えなければいけません。
私は歌手として、エンターテインメントが果たせる役割があると思っています。音楽
やスポーツには言葉の壁を越えて、お互いの心を共振させる力がある。それをアフリカ
から教わりました。(聞き手・山本逸生、遠藤雄司)
*
1998年に「つつみ込むように…」で歌手デビューし、音楽活動の傍らアフリカで
教育支援などに取り組む。過去2回、TICAD名誉大使を務めた。音楽やアートを通
じて世界の課題を普及する目的で設立された一般財団法人「mudef」のアンバサダ
ーも務める。
■「知ることが未来変える一歩」 人手不足の日本、在留者は10年で倍増── 3
歳で来日、漫画家・星野ルネさん
人口増で存在感が高まるアフリカ。日本でも在留アフリカ人はこの10年で倍増した
。人手不足の日本は今後、アフリカの人々と共生する社会を築けるのだろうか。
アフリカの人口は増加が続き、2050年には世界の4人に1人がアフリカ人になる
との予測がある。在日アフリカ人も増えており、24年末時点で2万3788人。10
年前のほぼ倍になった。
京都大学大学院農学研究科の坂梨健太准教授(アフリカ地域研究)は、「アフリカで
は日本車や家電、アニメなどを通じて日本に良いイメージを持っている人が多い。距離
は離れているが、出稼ぎや留学の行き先として選ぶ人が徐々に増えてきているのではな
いか」と推測する。
日本では人手不足が深刻だ。リクルートワークス研究所が23年にまとめた報告書は
、40年に1100万人の働き手が不足すると推計。政府は外国人労働者の受け入れ政
策を進め、日本の外国人労働者数は24年10月末時点で過去最多の約230万人を記
録。10年前の約3倍になった。
坂梨さんは「東南アジアでも高齢化が進む中、日本としては若者が多いアフリカを無
視できなくなる」と語る。
すでにスポーツや芸能の分野では、アフリカにルーツのある人たちの活躍は身近だ。
NBA(米プロバスケットボール協会)で活躍する八村塁選手は父が西アフリカのベナ
ン出身。タレントのフィフィさんはエジプト出身だ。
漫画家の星野ルネさん(41)もその一人だ。西アフリカのカメルーンで生まれたが
、母が日本人と再婚し3歳で来日。以来、兵庫県で育ち、永住権も取得した。
アフリカ系の人が日本で経験する「あるある」をおもしろおかしく漫画にしてツイッ
ター(現X)に投稿すると話題を呼び、18年に出版された。
「足が速そう」「英語がペラペラ」といった星野さんが実際に日本で経験したアフリ
カ系への偏見を描く。星野さんは「漫画でアフリカ系やミックスルーツの人がどんなこ
とを考えているのかを知ってほしかった」と話す。
多文化共生をテーマに行政職員らに向けた講演依頼にも応じる。「外国にルーツがあ
っても日本を愛し、良い場所にしたいと思っている人が多くいる。『外国人』と切り捨
てるのはもったいない」と呼びかける。
「TICADをきっかけに、まずはアフリカを知って、興味を持ってほしい。それが
未来を変える第一歩になる」(山本逸生)
<訂正して、おわびします>
▼20日付特集面「TICAD9 横浜できょうから」の歌手MISIAさんへのイ
ンタビューにつく略歴で、アンバサダーを務めるmudefが「一般社団法人」とある
のは「一般財団法人」の誤りでした。
--
https://www.facebook.com/MISIAnews
MISIA 情報彙集應援專頁
--
※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc), 來自: 101.8.226.206 (臺灣)
※ 文章網址: https://www.ptt.cc/bbs/MISIA/M.1756400604.A.67D.html
MISIA 近期熱門文章
PTT偶像團體區 即時熱門文章