[新聞]『LOVE NEVER DIES』と武道館ライブで見せたMISIAの神々しすぎる瞬間

看板MISIA (MISIA - 米希亞)作者 (Endless World)時間1天前 (2025/06/14 14:00), 編輯推噓0(000)
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https://tinyurl.com/y9kap7ms 『LOVE NEVER DIES』と武道館ライブで見せたMISIAの神々しすぎる瞬間 先日発売されたばかりの、MISIAの約3年半ぶりのオリジナルアルバム『LOVE NEVER DIES』は、まごうことなきことなき傑作である。 筆者は1998年に『つつみこむように』の12インチアナログ盤を手にして以来、彼女のソ ウルフルな歌声とR&B由来の音楽センス、さまざまなタイプの歌を歌い分ける豊かな表 現力に魅了され、27年間の軌跡を追ってきたが、今回のアルバムは彼女の持つ本質をさ らに研ぎ澄ます力強い楽曲に恵まれ、珠玉の構成になっており、アルバムのコンセプト を牽引する表題ダンスチューンから壮大な愛を歌い上げるナンバーまで、すべてがうる わしい。 MISIA最新アルバム『LOVE NEVER DIES』の魅力とは 特に『LOVE NEVER DIES』のリミックスバージョンは、ハウスミュージックのゴッドフ ァーザー、フランキー・ナックルズ(NYサウンドファクトリーのレジデントDJ)と『ホ イッスル・ソング』を共同制作したエリック・クッパーによるもので、クラブミュージ ック好きには堪らない。 深いビートでその世界に引きずり込む重厚で構築的なサウンドが、“ディーバ”MISIA の天にのぼるような歌声に合わさって完璧なクラブアンセムに仕上がっており、何度繰 り返し聴いても飽きることなく、心地よい高揚感をもたらせてくれるのだ。 アルバムの内容が良すぎて思わず熱く語ってしまたが、それらの楽曲をフィーチャーし た武道館ライブ最終日に行ってきた。 新アルバム楽曲中心で届けた感動のライブステージ トライアングルをデザイン基調にしたステージ中央にMISIAを模した巨大な白い人形が 配置され、オープニングでMISIAが登場し『フルール・ドゥ・ラ・パシオン』を歌うと 、のっけから最高潮に。続く楽曲も『CHANGE MY WORLD』『ゆびきりげん まん』『愛をありがとう』『Be KIND』『希望のうた』など新譜からが中心。し かし初めてそれを聴く人でも、どこかで聴いたような、すんなり心の奥に入ってくるよ うな、そんな名曲揃いだということがわかる。 MISIAを取り巻くダンサーのパフォーマンスは見事で、特に少女らのバレエ風ダン スは幻想的な照明空間の中であでやかな光を放ち、歌の世界観に彩りを添えていた。そ の時点で確信したのは、今回のライブは演出や内容すべてにおいて特別な出来だという ことだった。時間の感覚を忘れるくらいにステージに没頭することなど、実は、なかな かないことだ。 そして中盤、DJ・EMMAが奥に陣取り、コンガリズムが鳴り響く。七色のオーバ ーヘッドビームが会場を複雑に照射、観客を高みに寄せるビートがどんどん熱を帯びて くる。それが頂点に達した瞬間にMISIAがポップアップで飛び上がり、『LOV E NEVER DIES』。すごい展開、震えるような感動だった。まさにクラブにい るような錯覚をおぼえた。熱狂の渦のなかピッチを上げダンスチューンにアレンジされ た『逢いたくていま』や『Everything』が、普段聴くバラードとは違った趣 向ではあるけれども、ダイナミックなうなりとなって会場を一体とさせるような感動を 与えてくれる。なんと表現したらいいのだろう、あの大きな武道館が「愛のパワー」に 包まれたような空間になったのである。 観客席から見るステージのMISIAはとても小さいはずなのに、華奢な体から発せ られる強い光線のようなものは「あたたかい愛」「寄り添うような愛」であり、彼女を ひときわ大きな神々しい存在に感じさせてくれる。 ライブを体験して感じたのは、MISIAはとどまることなく進化を続けているとい うことだ。人類への愛、弱者への慈しみ、平和への願い…、彼女が唱えるメッセージ、 つまりは歌の力を信じて、その先の未来に進もうとしているカタチが見えたような気が した。 -- https://www.facebook.com/MISIAnews MISIA 情報彙集應援專頁 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc), 來自: 49.215.225.222 (臺灣) ※ 文章網址: https://www.ptt.cc/bbs/MISIA/M.1749880853.A.4AE.html
文章代碼(AID): #1eJH0LIk (MISIA)
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