[新聞] MISIA の島~国境のまち対馬

看板MISIA (MISIA - 米希亞)作者 (Endless World)時間3年前 (2022/03/20 14:03), 編輯推噓0(000)
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https://note.com/kashiharahiroshi/n/n82185d19a69e MISIA の島~国境のまち対馬  2年ぶりに対馬に来て、漁業関係者から最近の様子をうかがいました。相変わらず、 県外からやってくる大型漁船による乱獲に悩まされています。  本題の分析は後日じっくり報告するとして、本日の話題は対馬とMISIAについて (*^^*)  ウィキペディアにこう紹介されているのを知ったのはつい最近です。  幼少期を長崎県の対馬ですごす。家族全員が医者という家系で、医者である父の「離 島に新しい医療を届けたいという」という思いを受けて家族で移住し、自然豊かな環境 でのびのびと育てられた。そこで教会のゴスペルに触れ、幼い頃から音楽に親しんでい た  そうだったのか、と思って地元の人は知っているのか聞いてみました。  蒙古軍都の古戦場がある小茂田地区で会った漁師さん2人はそろって「息子がMISIAと 中学校の同級生」といいます。 厳原漁協の組合長さん(右)と元ひき縄漁業者協議会の会長さん(左)は、いずれも奥さん が看護師でMISIAの両親と一緒に旧長崎県対馬いづはら病院で働いていたのだそうです 。  組合長は「両親ともお医者さん。お父さんは院長先生で、私が家内と結婚した時、お 祝いの食事会を開いてくれた。お元気かなぁ」と懐かしそうです。  なんだか、そこらへんを歩いていそうな気もしてきますね。 コロナで外出が減った今年は、仕事をしながら一日中MISIAを聴いている日もあります 。しかし、MISIAと対馬のつながりは知りませんでした。  ウィキペディアで偶然、知って思い浮かべたのは、上対馬と下対馬の間にある浅茅湾 (あそうわん)の風景です。烏帽子岳展望台に行くとリアス式の海岸と島が一望できます 。  MISIAの歌を聴くとこの風景を思い浮かべるようになってしまって、今回も厳原から1 時間かけて烏帽子岳に行ってきました。展望台から浅茅湾を眺めるのは3回目です。  空と海と山と空気の清浄感。どんなに大きな声を出しても構わなそうな広がりがあり ます。  クルマを走らせて思うのは、対馬は山だらけであるということ。道路脇に立つ「飛び 出し注意」は、「学童」ではなく「ツシマヤマネコ」を轢いたりしないように訴えるた めのものです。  そして国境の島。上対馬の展望台に行くと、海の向こうに釜山が見えます。  対馬を訪ねるようになって十数年。ひと頃対馬が占領されてしまうのではないかと心 配する声もあった韓国人観光客の姿は、コロナ禍による国境検疫強化のため消えました 。  かわりに国内からの観光客の姿が少し増えてきたようです。Go To トラベルの利用者 が多いようです。韓国の人たちには対馬の美しい海や森が魅力だったようです。  私は日本人にこそこの対馬の歴史や風景をもっと楽しんでほしいと思います。 -- https://www.facebook.com/MISIAnews MISIA 情報彙集應援專頁 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc), 來自: 123.193.141.33 (臺灣) ※ 文章網址: https://www.ptt.cc/bbs/MISIA/M.1647756193.A.FDC.html
文章代碼(AID): #1YDiEX_S (MISIA)
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