[新聞] 鍵山優真に MISIA「明日へ」楽曲提供、北京五輪エキシビション披露準備
看板MISIA (MISIA - 米希亞)作者CrystalDays (Endless World)時間3年前 (2022/01/22 07:08)推噓0(0推 0噓 0→)留言0則, 0人參與討論串1/1
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鍵山優真に MISIA「明日へ」楽曲提供、北京五輪エキシビション披露準備
2月4日開幕の北京五輪に初出場するフィギュアスケート男子の鍵山優真(18=オリエン
タルバイオ/星槎)が、夢舞台に向けて歌手MISIA(43)から「明日へ」の楽曲提供を
受けることが13日、分かった。
メダル獲得を目指すと同時に、大会の上位選手らが出演する閉幕日20日のエキシビショ
ンで披露する準備を進めている。2年連続でNHK紅白歌合戦の大トリを務め、中国でも高
い人気を誇るシンガーの名曲を、日中国交正常化50周年の22年に舞う。振り付けは「パ
プリカ」などの辻本知彦(44)が担当し、後押しする。
昨季の世界選手権で初出場2位と躍進し、北京五輪でもメダル獲得を目指す鍵山が、
MISIAから「明日へ」を託された。エキシビションは最終日の20日、閉会式の前に行わ
れるフィギュア種目のフィナーレ。そこで初披露するため昨年から水面下で進めてきた
プランを、ついに実行する。
鍵山の今季エキシビション曲は、ショートプログラム(SP)7位からグランプリ(GP)
シリーズ史上最大の逆転優勝を飾ったイタリア大会、今季世界唯一のGP2連勝を果たし
たフランス杯ともに、昨季のSP「ボーカッション」だった。昨年末の全日本選手権では
20年ユース五輪で金メダルを取ったSP「宿命」を再演。そして勝負の北京には新曲を携
えて向かう。
18歳に期待し、力添えすることを決めたMISIAは昨夏、東京五輪の開会式で君が代を独
唱した。世界の約6億人から視聴(IOC推計)された日本を代表する歌手。大みそかの紅
白歌合戦では2年連続の大トリとして特別版の「明日へ 2021」を力強く歌い上げた。
歌手別視聴率も全体トップの注目度だった。
「明日へ」は11年の東日本大震災復興応援メッセージソング。被災地に届けられてきた
一方、近年は曲が持つ役割が拡大した。中国で超が付く人気音楽番組、湖南TVの「歌手
SINGER」に昨年日本人として初出演した際は、新型コロナウイルス感染症と闘う中国へ
祈りをささげ、世界中が助け合う大切さを口にした。以後、コロナ禍からの再起を願う
意味も込められるようになる。日本の医療従事者に対しても支援も重ねてきたMISIAの
思いを、日中国交正常化50周年の今年、鍵山が体現する。
振り付けも豪華だ。NHK2020応援ソングプロジェクト曲「パプリカ」を手掛けた辻本が
「明日へ」も担当。米津玄師らを支える一流のダンサー・振付師が、鍵山の表現力をさ
らに引き上げる。実際に踊る氷上指導は五輪2大会出場の鈴木明子が着手している。
MISIA、辻本との接点は社会貢献活動だった。鍵山は18歳になった昨年5月5日、ある発
表をした。アーティストや俳優、スポーツ選手ら各界の著名人が活動する際の窓口とな
る財団法人mudef(ミューデフ)のアンバサダーに就任。先に取り組んでいた2人の志に
触れ、メッセージ性ある演技をしたいと共感したという。その辻本から夢舞台へエール
も届いた。
「常にチャレンジャーそして挑戦者でありますように! 北京五輪ではさまざまなプレ
ッシャーもあるかと思いますが、そんな環境でさえも楽しんで下さい!! 応援してい
ます」
もちろん、エキシビション出演は五輪の上位進出が条件。2月8日のSPと10日のフリーに
人生を懸け、メダルと明日をつかみ取った後の閉幕日に、日中友好の懸け橋になるつも
りだ。
◆エキシビション 国内外の大規模な競技会で全種目が終わった後、最終日に実施され
る演技会。出演者は大会の上位入賞者ら。五輪では5位以内の選手や開催国のスケータ
ーが選ばれて試合と違う演目を披露する。エンターテインメント性が高く、ジャンプや
衣装の制限もなく自由な表現が可能。金メダリストはアンコールが定番。採点なし。
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