[新聞] MISIA の深く温かい愛に包まれる『HELLO

看板MISIA (MISIA - 米希亞)作者 (Endless World)時間3年前 (2021/12/31 20:29), 編輯推噓0(000)
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https://www.thefirsttimes.jp/column/0000058432/ MISIA の深く温かい愛に包まれる『HELLO LOVE』。2021年の彼女を象徴する出会いとは ■愛を持って人と接すること、愛に包まれること 東京五輪開会式での国歌斉唱、『FUJI ROCK FESTIVAL’21』でのダイナミックなステー ジ、YouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』における「明日へ」の圧巻のパフォーマン スなど、様々なメディアやイベントを通し、この1年を全力で駆け抜けたMISIA。自身 のライブも積極的に行い(今年のライブ本数は100本近い)、“こんな時代だからこそ 、しっかり音楽を伝えたい”という姿勢を貫いてきた彼女の2021年の集大成と呼ぶべき 作品が、12月1日にリリースされたニューアルバム『HELLO LOVE』だ。 『HELLO LOVE』というタイトルどおり、愛を持って人と接すること、愛に包まれること の大切さが通底している本作。またこのアルバムは、ジャンル、年齢を超えたアーティ ストとの愛あるコラボレーションを堪能できる作品でもある。 まずは藤井 風の提供曲「Higher Love」。この楽曲のテーマは、ずばり“ゴスペル”。 藤井自身が「崇高な愛(Higher Love)を求める、人間くさいゴスペル。MISIAさんの神 懸かった歌声は、本当に天まで届きそうでした」とコメントしているように、神に捧げ られる音楽であるゴスペルの本質をしっかりと残しながら、今を生きる人々にとっての 福音のような楽曲に結びつけている。 今やMISIAの音楽的な盟友とも言える黒田卓也のアレンジは、現代的なジャズのエッセ ンスを取り入れながら、普遍性と時代性をバランスよく共存させたサウンドを体現。藤 井もピアノ、オルガンなどで参加し、濃密にしてしなやかなグルーヴの一端を担ってい る。 古き良きブラックミュージックやゴスペルをルーツに持ち、先人たちが作り上げてきた 豊かな音楽を背景に、時代に即したポップスを生み出すスタイルは、MISIAと藤井 風の 共通点。「Higher Love」におけるふたりの邂逅は、必然だったと言っていい。12月1日 に公開された『THE FIRST TAKE』でのパフォーマンスも必見。高い技術と奔放な表現力 に支えられたボーカルは、まさに至福だ。 映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』主題歌「想いはらはらと」では、川谷絵 音とのコラボが実現。ゲスの極み乙女。、indigo la End、ichikoro、ジェニーハイ、 美的計画での活動をはじめ、様々なアーティストへの楽曲提供も多い川谷。MISIAとの タッグはこれが初めてだが、手を触れた瞬間に消えてしまいそうなくらい繊細なメロデ ィ、クラシカルな手触りの音像、美しい韻を活かした歌詞によって、MISIAの豊かなボ ーカリゼーションを引き出している。 MISIAは「想いはらはらと」について「初めて聴いたときは、本当に雪のように、歌が 降り積もってきて、それによって心が溶けてきて。素直な気持ちが現れてくるようだと 感じ、はらはらと涙が出ました」とコメント。現在の音楽シーンを代表するクリエイタ ーである川谷との出会いは、彼女にとってもきわめて有意義な出来事だったようだ。 GreeeeNが作曲を手がけた「好いとっと」は、愛らしさと地元への愛着に溢れたラブソ ングだ。博多弁を使った歌詞を手がけたのは、MISIA自身。“心の中 いつも 思いよ ると/やっぱり好きやけん”というソウルフルな歌声から始まるこの曲は、全編・九州 弁。ホーンを取り入れたアッパーかつダンサブルなサンド、気持ちよく解放されるメロ ディとともに“なんばしょっとね”“しゃれとんしゃ”“好いとっと”というフレーズ が散りばめられ、リスナーに温かい感情を与えてくれる。 バリバリの方言だけで構成しながら、ブラックミュージック的なフロウを交えることで MISIAにしか生み出せないポップスに結びつけるセンスと技術は“さすが”のひと言。 今や代表曲のひとつになった「アイノカタチ」[MISIA feat.HIDE(GReeeeN)]もそう だが、MISIAとGReeeeNの音楽的な相性は抜群だ。 さだまさしの作詞・作曲による「歌を歌おう」は、2021年のMISIAを象徴すると同時に 、本作『HELLO LOVE』の軸となる曲のひとつだ。『24時間テレビ44』(NTV/8月21日放 送)のチャリティーソングとして制作された「歌を歌おう」は、MISIA、さだまさし、 そして、二十歳のピアニスト・紀平凱成によるコラボ曲。 なかなか先が見えない状況のなか、不安や悩みを抱え込み、弱音も吐けず、挫けそうに なっている人は多いはず。直接会えないとしても、せめて音楽で抱きしめられたら── そんな想いが込められたこの曲は、苦境にある人々の心に寄り添い、明日を生きるため の力を与えてくれるはず。特に“歌を歌おう生命かけて/あなたに届くように”という 最後のラインは、何度聴いても胸を揺さぶられるだろう。 様々な背景を持った人たちの出会いのなかで、丁寧に紡がれた楽曲が収められたアルバ ム『HELLO LOVE』。収録曲は現在行われている全国ツアー『MISIA 星空のライヴ ACROSS THE UNIVERSE』のステージでも大きな愛を届け続けている。 さらに本日12月21日(23:59~)には、クリスマス音楽特番『HAPPY クリスマス おもち ゃ屋 MISIA』(NTV)の放送を控えている。“クリスマスを迎える、とある「おもちゃ 屋」でMISIAが豪華ゲストとともにライブ&トークをプレゼントする”というコンセプ トのこの番組は、昨年に続き2度目の放送。今年は、MISIAと堂本剛の音楽番組初のコラ ボレーションが実現し、堂本剛がMISIAに提供した「あなたとアナタ」、山下達郎の「 クリスマス・イブ」でデュエットを披露。さらにEXIT、星屑スキャット、Little Black Dressが参加するクリスマスソングメドレーも! またトークパートでは明石家 さんまが登場し、MISIA、明石家さんま、EXITでクリスマスにまつわるトークが展開さ れる。アルバム『HELLO LOVE』と同様、MISIAのジャンルを超越したコラボレーション をじっくり堪能したい。 -- https://www.facebook.com/MISIAnews MISIA 情報彙集應援專頁 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc), 來自: 123.193.141.245 (臺灣) ※ 文章網址: https://www.ptt.cc/bbs/MISIA/M.1640953790.A.D65.html
文章代碼(AID): #1XplU-rb (MISIA)
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