[新聞] フジロック最終アーティストで3年ぶり MI
看板MISIA (MISIA - 米希亞)作者CrystalDays (Endless World...)時間3年前 (2021/07/18 07:59)推噓0(0推 0噓 0→)留言0則, 0人參與討論串1/1
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フジロック最終アーティストで3年ぶり MISIA ほか5エリア約70組発表、待望のタイム
テーブルも
開催まで約1カ月に迫る中、第4弾アーティストとタイムテーブルが発表。加えて、メイ
ンステージ以外のラインナップ約70組も決定し、フジロックの本気度をヒシヒシと感じ
させる。
まず、最終日の8月22日(日)のGREEN STAGEに2018年以来となるMISIAが出演するという
ビッグニュース。前回、苗場の自然と呼応する神々しいまでの表現力で、たまたま居合
わせたオーディエンスも圧倒した彼女。今年は川谷絵音の提供曲「想いはらはらと」「
Welcome One」や、Bank Bandの新曲「forgive」で櫻井和寿と力強い声のケミストリー
を聴かせるなど、新鮮な側面を届けてくれている彼女。人間の生命力や慈悲の心を理屈
抜きで堪能できるステージになるはずだ。
また、今年はGREEN、WHITE、RED MARQUEE、FIELD OF HEAVEN以外のライブはあるの?と
気になっていた人に朗報。常連アーティストの普段とは違うセットや、ニューカマーを
発見できる5つのエリアの出演者が一気に発表された。
まず、100パーセント太陽光エネルギーで発電されているGypsy Avalon。ライブの見所
としては高野寛×原田郁子や、子どもたちの人気ナンバーワン・アーティストのケロポ
ンズwith こどもロッカーズ、今はなきORANGE COURTで2014年には“あまちゃんロス”
に陥っていたファンを盆踊りスタイルで大いに沸かせた大友良英が“大友良英 GEKIBAN
”名義で出演。数多くの映画、ドラマの劇伴を手がける彼がどんな編成で、何を聴かせ
てくれるのかにも注目したい。東日本大震災以降、着実な活動で新しい結びつきを築い
てきた猪苗代湖ズの出演も、2021年の夏に大きな意味を果たすだろう。
さらにビッグニュースといえば小泉今日子のフジロック初出演。8月21日(土)にGypsy
Avalonで行われる、フジロック以前から綿々と続けられてきた「アトミック・カフェ・
トーク」に出演後、黒猫同盟(上田ケンジとコイズミキョウコ)+ゲスト 渡辺シュン
スケ(ピアノ)でライブも行う。黒猫同盟は今年、上田と結成したユニットで、小泉の
Spotifyでのポッドキャスト『ホントのコイズミさん』のオリジナルテーマ曲を担当し
ている。ミュージシャンであり演劇人でもある彼女はパンデミック下で、様々な活動や
支援をわかりやすく発信。80年代から活躍するいわゆる芸能人のなかで自分の意思を語
る稀有な存在だ。加えて、今回はシンガーとしての彼女に他ではありえない近さで出会
えることも嬉しい。
そして苗場プリンスにほど近い芝生の小さなエリア、PYRAMID GARDENのラインナップが
すごいことになっている。8月21日(土)に、なんと野田洋次郎(RADWIMPS)が登場。芝
生に腰掛けて、アコースティックなライブを堪能することの多いこの場所で、弾き語り
を披露してくれるのだろうか。バンドでのアプローチとは全く違うパーソナルな表現に
期待したい。さらに同日にはフジロックのおっかさん的存在である加藤登紀子、バンド
にソロに今、創作意欲がマックスに高まっている下津光史(踊ってばかりの国)の登場
も興味津々だし、音楽詩人としての才能という意味で下津とも共振する角舘健悟(
Yogee New Waves)のステージも楽しみ。また、オルタナティヴな作品性も備える藤原
さくら、サニーデイ・サービスでの出演に加えて、ソロで登場する曽我部恵一のライブ
も人間の身一つの底力を味あわせてくれるのではないだろうか。
さらに新設された苗場食堂にはTempalayでも出演するAAAMYYYがソロ2ndアルバム『
Annihilation』リリース直後に登場してくれるのもなんともナイス・タイミング。サポ
ートは今年フジロックに出演しているあの人か?果たして……と、妄想も尽きない。
そして日本最長のロープウェイ・ドラゴンドラで山のさらに高いところに到着すると存
在するDAY DREAMINGも、まだ足を踏み入れたことのない人にはお勧めしたい。山に囲ま
れてゆらゆら踊るDJタイムも最高だが、チラチラ意外な名前も見える。例えば
TADANOBU ASANO。が、彼はなんと初年度からBRIAN BURTON-LEWISとバンドで出演してい
るほか、オーディエンスとしても生粋のフジロッカー。果たして今年は何を見せてくれ
るのか、山頂にたどり着いた者だけが知り得るご褒美だ。場外ではニューカマーが渾身
のステージを展開するROOKIE A GO-GOが数を絞りつつも開催されることも嬉しい。
さて、タイムテーブルが発表されると、現実感が迫ってくると同時に見たいアクトの時
間被りに悩みはマックスに……。特に悲鳴が聞こえてきそうなのが3日目のヘッドライ
ナー。GREEN STAGEの電気グルーヴとWHITE STAGEの平沢進+会人(EJIN)の被り。他に
も初日のmillennium paradeとVaundy。どちらも今年見ておきたいアクトだが、WHITE
STAGEからの距離を考慮すると、ミレパの途中で踵を返すことになるのか。無論、予定
通りにいかないからこそ初見のアーティストに一目惚れすることも大いにあるのがフジ
ロック。嬉しい悩みを抱えながら、1カ月後に向けて準備を進めたい。
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