[新聞] MISIA が魅了した「紅白歌合戦」“レイ

看板MISIA (MISIA - 米希亞)作者 (Endless World...)時間5年前 (2020/01/29 07:03), 編輯推噓0(000)
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https://tfm-plus.gsj.mobi/news/2yBbaOoyzm.html?showContents=detail MISIA が魅了した「紅白歌合戦」“レインボーフラッグ”の舞台演出に込めたメッセー ジとは? 日米ともに女性シンガーの活躍が目立った2000年。そのなかでも躍進したのがMISIAと ビヨンセ。2人とも1998年のデビューながら当時から圧倒的な歌唱力を誇り、このころ すでに、今に繋がるメッセージを発信していたそう。そこでこの日は、2人がどんな歌 を歌い、どんなメッセージを送っていたのか振り返りました。 まずはMISIA。記憶に新しいのは、昨年末の「NHK紅白歌合戦」。彼女は、紅組のトリと して、「アイノカタチメドレー」を披露しましたが、そのステージではLGBTs(性的少 数者の総称)を象徴するレインボーフラッグが掲げられ、多くのドラァグクイーン(派 手な女装をした男性)が参加するなど「紅白でセクシャリティの多様性を唱えた」と芳 朗さん。 さらに、男性と女性が競い合う場所で、こうした画期的な試みがおこなわれたことに「 今後の紅白の“大きな転換期”として語り継がれていく気がする」とも。 MISIAはLGBTsのサポートだけでなく、アフリカの子どもたちの支援をはじめ、さまざま な社会活動に取り組んでおり、芳朗さんは「デビュー当時からそういったビジョンを持 ち合わせていた印象がある」と言います。というのも、デビューアルバムのタイトルが 『Mother Father Brother Sister』。直訳すると「世界は家族、人類は兄弟」で、「人 類の融和、統合を意味している」と指摘。さらに、2000年リリースのセカンドアルバム のタイトルは『LOVE IS THE MESSAGE』。「恋愛だけじゃなく、もっと広い愛を歌って きた」と言います。 しかも、これらには元ネタがあり、『Mother Father Brother Sister』は1970年代にア メリカで結成された、さまざまな人種を擁するソウルバンドMFSB(Mother Father Sister Brother)のこと。彼らも世界平和、差別撤廃を訴え、その代表曲が「LOVE IS THE MESSAGE」なのだとか。 総じて、芳朗さんはMISIAについて、「由緒正しきソウルミュージックの系譜を継いで いこうと感じさせる歌詞、メッセージに説得力を感じさせる歌力がある」と評していま した。 一方、アメリカの歌姫ビヨンセは、ヒップホップ・R&BグループのDestiny's Child(デ スティニーズ・チャイルド)の中心として活躍していましたが、当時のヒップホップの 世界は、まだまだ男性優位主義で“女性蔑視”が根強くあった時代。そこで彼女たちは 強い女性像を打ち出していたそうです。 そんななか2000年に発表された曲が「Say My Name」。芳朗さんは「タイトルからする と甘いラブソングを連想するかもしれないが、実は浮気撃退ソング」と説明します。歌 詞にも“あなたのまわりに誰もいないなら 私の名前を言ってみな!”とあり、「黙っ て浮気を見過ごす女じゃない」という強い意思が込められています。 また、同年発表されたのが「Independent Women Part I」。この曲は、自立した女性を 讃える内容で、今ではその内容をモチーフにした楽曲がチャートでも多く見られるよう になりましたが、「この曲がその潮流を作った1つのきっかけ」と言います。 MISIAとビヨンセ、2人の歴史を紐解き、たかみなは、“歌姫・ディーバの定義”につい て改めて考えさせられたようで、「歌の上手さだけじゃなく、何を伝えたいのかが明確 で、芯の強さもある。そしてメッセージが揺るがないことが大事ですね」と話していま した。 -- https://www.facebook.com/MISIAsupporter MISIA 情報彙集應援專頁 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc), 來自: 180.176.95.39 (臺灣) ※ 文章網址: https://www.ptt.cc/bbs/MISIA/M.1580252592.A.2A3.html
文章代碼(AID): #1UCBsmAZ (MISIA)
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