[新聞] MISIA W杯公式CDで“アジア代表”に

看板MISIA (MISIA - 米希亞)作者 (Endless World...)時間14年前 (2010/05/07 14:16), 編輯推噓0(000)
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MISIA W杯公式CDで“アジア代表”に http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2010/05/06/01.html 6月11日に開幕するサッカーW杯南アフリカ大会を記念した公式アルバムが今月31 日に世界発売され、日本からMISIA(31)が参加した。FIFA公認のW杯CD の世界盤に、アジアの歌手が参加したのは初めて。日本代表が1次リーグ初戦で対戦す るカメルーンのアーティストとスペシャルユニットを結成した。  公式アルバムのタイトルは「Listen Up!The Official 20 10 FIFA World Cup Album」。  各国のトップシンガーとアフリカを代表するミュージシャンとの共演がコンセプト。 40カ国以上のチャートで1位を獲得しているコロンビア出身の歌姫シャキーラ(33 )、米国を代表するR&B歌手のR・ケリー(43)やジョン・レジェンド(31)ら 豪華な顔ぶれがそろった。その中に日本人で唯一選ばれたのがMISIA。W杯公式ア ルバムは98年のフランス大会から製作されており、今回の発売元ソニーによると「世 界盤への参加はアジアの歌手で初めて」という。  MISIAは08年に教育支援団体「チャイルドアフリカ」を立ち上げるなど、アフ リカとの交流が深いことから指名された。すぐにニューヨークの知人に現地で活躍する アフリカ系の音楽家を探してもらい、パリ生まれのカメルーン人歌手フランシス・ジョ ッキーを紹介された。そこに日米2人組のユニットを加えた「MISIA feat. M2J+フランシス・ジョッキー」を結成した。  曲名は「Maware Maware(マワレ・マワレ)」。サッカーボールが丸く 回るように地球も回っているという思いを込めた作品で、MISIAが英語で作詞。ユ ニークな言葉の響きを持った「マワレ」をサビに使っており、スピード感あふれるリズ ムとパワフルな歌声が印象的だ。当初は日本盤のみの予定だったが、楽曲の仕上がりに 世界盤にも収録されることになった。  MISIAは「初のアジアからの参加ということでとても光栄です。ジョッキーの歌 声は素晴らしく、私も音楽で楽しく共演させていただきました」と世界デビューに大喜 び。ジョッキーも「W杯で同じグループの日本とカメルーンの歌手が世界中の人々の友 情のために歌ったことは、とても素晴らしい偶然」と奇跡の出会いを喜んでいる。 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 118.233.137.47
文章代碼(AID): #1Bux0ZMn (MISIA)
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