[女星] AKBのタブーを変えた板野友美
看板JapanIdol (日本藝能 - Japanese Idol)作者aquamatsuri (AQ)時間12年前 (2013/08/26 19:20)推噓0(0推 0噓 0→)留言0則, 0人參與討論串1/1
AKBのタブーを変えた板野友美
人気アイドルグループ・AKB48が25日、約40万人を動員した5大ドームツアー11公演を
東京ドームで打ち上げ、アンコールで27日にグループを卒業する板野友美(22)のセレ
モニーを行った。
ステージに上がった総勢253人のメンバーの中でもひときわ目立つ茶髪。表情をあま
り変えず、口数も少なかったことから、クールなイメージが独り歩きしていたが、この
日は人一倍熱いAKB愛を隠すことなく「メンバーと離れるのは寂しい」と本音もポツリ
。アンコールでは登場時から泣きどおしだった。
1年前に卒業した同期の前田敦子(22)、先月22日に卒業した篠田麻里子(27)が花
束を持って登場すると、さらに感情を爆発させ「本当は敦子がいて麻里子がいる中で卒
業したいと思っていた。でもこうやって駆けつけてくれて、その前で卒業できて本当に
幸せです」と泣きじゃくった。
同期の高橋みなみ(22)が、板野を送り出したあとに強調したように「とも(板野)
はとても誤解されやすい子。本当はすごく芯を持っていて、すごく情熱的で、実はすご
くまじめ」。残り少ない1期生4人で歌った「Pioneer」の歌詞のように、自分たちで
AKB48の未来を開拓し、成功の前例をつくってきた板野にあこがれる後輩も多かった。
序盤のトークで“後継者”に指名した13期生の相笠萌(15)にも茶目っ気たっぷりに
茶髪を勧めていたが、AKB48が「茶髪禁止」だった当時、タブーを最初に破ったのは高
校生になった板野だった。高橋は「多分はじめはすごく怒られたと思うし、すごく泣い
たと思うんです。でも歩き続けた結果、それが正解になりました。正解になったのは、
とも自身の努力と支えてくださったファンのおかげです」と当時を懐かしみながら、“
信念の人”だったことを明かした。
東京ドーム最終公演では、全56曲中26曲に出演した。サプライズを除けば、板野が関
わるパフォーマンス演出はすべて、本人がアイデアを出し、セルフプロデュース力の高
さを見せつけた。これに呼応するように、卒業企画実行委員を中心としたファンの呼び
かけで、1階スタンドには黄色いペンライトで作られた巨大な「TOMO」の文字が現れ、
板野を感激させた。
卒業ソングのタイトルどおり「最後のドア」を開けて一歩を踏み出した板野の背中を
見送った高橋は「あの扉の先には、“ともちん”としてではなく“板野友美”としての
道が続いていると思います」と、7年8ヶ月ともに歩んだ友にエールを送った。
http://www.oricon.co.jp/news/music/2027971/full/
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