[女星] 松下奈緒 : 「二十四の瞳」今夏ドラマ
看板JapanIdol (日本藝能 - Japanese Idol)作者kingrade (王級!!!!!!!)時間12年前 (2013/05/28 16:16)推噓0(0推 0噓 0→)留言0則, 0人參與討論串1/1
松下奈緒 : 「二十四の瞳」今夏ドラマ化で主演 ヒロイン・大石先生に
2013年05月28日
女優の松下奈緒さんが、今夏に放送されるスペシャルドラマ「二十四の瞳」(テレ
ビ朝日系)に主演することが28日、明らかになった。壺井栄さんの同名小説を初め
て映画化(1954年)した木下惠介監督版は不朽の名作として知られており、木下監
督版では高峰秀子さん、87年公開版では田中裕子さんが演じたヒロインの女性教師
・大石久子を演じる松下さんは「今回は昭和という、今の時代にはない空気感や、
卒業しても変わらない先生と生徒の関係、時には母親のような存在でもあることを
大事に演じていきたいと思っています」と意気込んでいる。
「二十四の瞳」は、壺井さんが52年に発表したベストセラー小説で、戦争へと向か
う時代の中で、瀬戸内海に浮かぶ小豆島を舞台に、分教場に赴任した“おなご先生
”と12人の教え子たちとの温かい交流を描いた感動作。木下惠介監督の生誕100周年
を記念した今回のスペシャルドラマは、松下さんが22歳の新任教師時代から夫や娘
を亡くし、再び教壇に立つ40歳までの久子の半生を演じ、教師として、母として、
悩み苦しみながらも戦時下を生き抜く久子の姿を通して、理想の教師像や、映画製
作当時の企画意図である「人間の幸福と平和を願う」というテーマを新たに問いか
けていく。
時に子供たちとともに、時に子供たちのために涙を流す久子は、子供たちから“泣
きみそ”先生とあだ名を付けられ、慕われる。松下さんは「涙を流すシーンもたく
さんあります。生徒と同じ目線で一緒に笑って、一緒に泣いて。大石先生は私が理
想とする教師像に重なります。怒られることがうれしくなるような先生を目指して
、今の時代が忘れかけた思いや生き方を、この作品で思い出していただけたらと思
っています。ぜひご期待ください」と呼びかけている。
(毎日新聞デジタル)
http://mantan-web.jp/2013/05/28/20130527dog00m200058000c.html
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