[綜合] 役所広司と岡田准一が初共演!時代劇で師弟愛…映画「蜩ノ記

看板JapanIdol (日本藝能 - Japanese Idol)作者 (小翼 足球是朋友!)時間12年前 (2013/03/11 15:52), 編輯推噓0(000)
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役所広司と岡田准一が初共演!時代劇で師弟愛…映画「蜩ノ記」 http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20130311-OHT1T00040.htm 俳優の役所広司(57)とV6の岡田准一(32)が、14年公開予定の映画「蜩( ひぐらし)ノ記」で初共演することになった。12年に直木賞を受賞した、葉室麟(は むろ・りん)氏の時代小説が原作。黒澤明監督のまな弟子・小泉堯史(たかし)監督が メガホンをとり、無実の罪で切腹を控える主人公(役所)と、最初は不信を抱きながら も、気高い生き方を尊敬していく監視役の武士(岡田)の“師弟愛”を描く。  日本映画界を担う役所と岡田が、日本人の心に響く時代劇を届ける。役所は「素晴ら しいキャスト、スタッフの皆さんと静かに深く作品に溶け込めるよう頑張りたい」とコ メント。岡田も「子どもの頃からファンでもある役所さんと初めて共演させていただけ ることはうれしくもあり楽しみ」と話す。  葉室氏による「蜩ノ記」は11年10月に刊行されるやいなや、時代小説としては異 例の20万部を突破する大ベストセラーに。直木賞を受賞する前に同作を手に取った小 泉監督が、自ら葉室氏のもとに足を運び、映画化が実現したという。  舞台は江戸時代後期のある藩。若き武士・庄三郎(岡田)は、不義密通の罪で幽閉さ れ切腹を控えている秋谷(役所)の監視役を命じられる。当初は不信を抱いていた庄三 郎だが、過酷な運命を抱えながらも清く正しく生きる秋谷を次第に「心の師」と仰ぎ、 事件の真相を探る。秋谷を取り巻く家族愛や夫婦愛も描かれる。  黒澤監督を「師」と慕い「(画面に)映るものはきちんとしなければ」とノウハウを 受け継いできた小泉監督だからこそ、今作の「師弟愛」の表現には並々ならぬ決意があ る。岡田は、室町時代から続く関東のある居合道の流派に、段位を持つ小泉監督の推薦 で入門。「普通の人が1週間かかる技術を1時間でマスターする」と師範もその才能に ほれ込んでいるという。役所も武家の所作を伝承する「小笠原流礼法」に基づいた乗馬 の訓練などに精を出している。  クランクインは4月下旬からだが、撮影はセットを用いず岩手・遠野市などを中心に オールロケで行う予定。岡田は「人が人を思うことのすばらしさや、原作からも感じた 古き良き日本の美しさを描けるように撮影に臨みたい」と意気込んでいる。 [2013/3/11-06:04 スポーツ報知] -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 60.245.65.145
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