[綜合] 寺島しのぶ、若松監督遺作で「来年のア
看板JapanIdol (日本藝能 - Japanese Idol)作者OPERATE (操作系)時間12年前 (2013/03/09 23:42)推噓0(0推 0噓 0→)留言0則, 0人參與討論串1/1
寺島しのぶ、若松監督遺作で「来年のアカデミー賞」宣言
2013年03月09日 13時52分
http://www.oricon.co.jp/news/confidence/2022454/full/
昨年10月に他界した若松孝二監督の遺作『千年の愉楽』が9日、公開初日を迎えた
。舞台あいさつには主演した女優の寺島しのぶ、俳優の高良健吾、高岡蒼佑、染
谷将太、佐野史郎、井浦新が出席。前日行われた日本アカデミー賞にも高良、染
谷と出席していた寺島は「来年のアカデミー賞は『千年の愉楽』がいくんじゃな
いですかね」と自信たっぷりに宣言し、「監督は『僕はアカデミー会員じゃない
んでね』って言うと思うけれど」と微笑んだ。
若松組常連の井浦は「監督が亡くなってから、この日を目指して動いてきたので
うれしい。晴れ男だった監督らしく、きょうも見事な晴天ぶり。またここからは
じまるのだと思います」と喜びもひとしお。「どうしてこのように一座となって
いく所が生まれていくのか。監督が愛を持って僕らに厳しくしてくれて、俳優は
芝居をもって返していく。監督の人としての大きさが、信頼関係をどんどん深め
ていった」と熱を込め、「現場では常に監督と喧嘩しているつもりでいました」
と回顧。寺島も「スタッフや俳優全部を包み込んでしまう。海のように大きな心
の優しいボスでした」と噛み締めた。
監督不在の舞台となったが、寺島は「本当は、きょうもここに監督がいると思っ
ている」としみじみ語り、佐野も「監督の体はここにはないけれど、スクリーン
の中に魂が入っている。作品を観てもらうことで残っていくと思う」とアピール
していた。
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※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc)
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