[男星] 震災からまもなく2年、江口洋介が被災地

看板JapanIdol (日本藝能 - Japanese Idol)作者 (操作系)時間12年前 (2013/02/22 21:36), 編輯推噓0(000)
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震災からまもなく2年、江口洋介が被災地で見たもの 2013年02月22日 17時42分 http://www.oricon.co.jp/news/movie/2021962/full/ 俳優の江口洋介(45)が、案内人としてレギュラー出演する経済ドキュメンタリ ー『ガイアの夜明け』(毎週火曜 後10:00 テレビ東京系)で、1年ぶりに東北の 被災地で取材を行った。震災直後から、復興への道のりを経済的な視点で掘り下 げていくシリーズ企画「復興への道」第14章、第15章として、今月26日と3月5日 に2週連続で放送される。 これまでに2回、宮城県女川町を訪れていた江口は、「忙しく日常を送っていると 、この2年間はあっという間でした。被災地に関する報道がどんどん少なくなり、 政権も変わる中、少しでも何かを伝えられたら」と自省も込めて、3回目の現地取 材へ。今回は、福島のショッピングセンターや、宮城の漁業・水産業での新しい 取り組みに着目し、自らの目と、耳と、肌で感じた被災地の現状を伝えていく。 江口は「1年前に来た時は雪が降っていたこともあって、いろんなことが止まって いるように見えましたが、今回は少しずつですが動いていっている感じがしまし た。東京の人たちが思っている以上に、現地の人々は前向き。もちろん現実は厳 しいとは思いますが、一人ひとりの人たちの力強さを感じられました」と取材を 振り返った。 26日放送の第14章「ふるさとを失って…~原発から8キロ 地元人気店の2年間~」 では、原子力発電所から8キロ圏内にある地元のショッピングセンターが、建物も 、商圏も、客も失った中からどうやって再生していったのか、2年間の軌跡を追っ た。 「原発事故でふるさとにいつ帰れるのか分からない状況の人たちが、昔よく通っ たなじみの店で、月に1回か2回ショッピングをする。単なる“消費”ではなくて 、変わらないものに会いに行く、というような気がしました。そして、そういう 人たちのことを考えながら、何かやっていこうという企業の人の強さも感じまし た」。 3月5日放送の第15章「甦れ!三陸の水産業」(仮)では、津波によって壊滅的な 被害を受けた三陸海岸の漁業と水産加工業の復興のために、“恒常的に水産物が 売れる”仕組み作りに尽力する地元漁師と企業、それぞれの挑戦を見つめた。 「ネットで通販もどんどん広がってくる中で、ダイレクトに消費者の顔が見える ことをやりたいという試み。作る側と買う側がつながっているということは、す ごく大切で、貴重なことに思えたし、失ったものがあるからこそ、本当に大事な ものとは何かというものを見せてもらえた気がします」。 取材を終えて江口は「来てみないと分からないことがたくさんありました。この ような取材に携われてすごくありがたいと思います」と感謝を口にしていた。 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 36.238.26.78
文章代碼(AID): #1H9tH5EF (JapanIdol)
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