[綜合] <工藤阿須加>名投手・工藤公康の長男
看板JapanIdol (日本藝能 - Japanese Idol)作者anecam (ヒルズ族)時間12年前 (2013/02/09 19:56)推噓0(0推 0噓 0→)留言0則, 0人參與討論串1/1
ロ野球・西武などで活躍した名投手、工藤公康さんの長男の工藤阿須加(あすか)さん
が10日に放送されるNHK大河ドラマ「八重の桜」の第6話「会津の決意」で俳優として“
本格デビュー”する。「伸び伸びと、できることを精いっぱいやらせてもらっています
し、充実しています」と元気よく話す工藤さんに、演技への意気込みを聞いた。(毎日
新聞デジタル)
【写真特集】工藤さんは綾瀬はるかさんの弟役 初登場する第10話の場面写真
ドラマは、福島県出身で戊辰(ぼしん)戦争の落日、会津の鶴ケ城に500人の女たち
と立てこもり、銃を持って戦ったことから“幕末のジャンヌ・ダルク”と呼ばれ、後に
同志社を創設した新島襄の妻となる新島八重(1845~1932)の生涯を描く。主人公・八
重を綾瀬はるかさん、八重の兄・覚馬を西島秀俊さん、八重の最初の夫・川崎尚之助を
長谷川博己さんが演じる。工藤さんが演じるのは、八重の弟の三郎。偉大な兄、型破り
な姉の背中を見ながら育った末っ子で、鳥羽・伏見の戦いで重傷を負い、収容された江
戸藩邸で死去する。
工藤さんは現在、大学2年生で、子どものころから「野球には興味がなかった」とい
い、プロのテニス選手を目指していたが、高校1年生のときにけがのため、プロになる
夢を断念。子どものころから演技や注目されるのが好きだったこと、父から「一人前に
なるなら人生を決めろ」といわれたことをきっかけに、俳優を目指すようになったとい
う。これまでテレビドラマ「理想の息子」(日本テレビ系)などに出演経験はあるが、
出番はそう多くなかったため、「八重の桜」が“本格デビュー”となる。
工藤さんは撮影現場について「最初は緊張していっぱいいっぱいでしたね。でも、西
島さんと長谷川(博己)さんには緊張をほぐしていただいています。本当の兄弟みたい
」と笑顔で話す。時代劇は初めてだが、日本舞踊を習っていたこともあり、所作に苦労
することはほとんどなかったといい、家ではかまをはいて正座をしたり、歴史の勉強を
しながら、役に挑んでいるという。また、ドラマの舞台である会津に行ったといい、「
すごくいいところ。景色もいいし、住んでいる方々が温かい。これまで旅行に行っても
、また行ってみたいと思うことはなかったけれど、通いたいと思いました」と感動した
ようだ。
これまでの撮影で印象に残っているシーンは「お父さん(松重豊さんが演じる権八)
に口答えするシーンですね。僕の父は怖いので、口答えできなかった。(自分の)父に
対する気持ちと三郎の気持ちを表現しました」と話す。「怖い」という父・公康さんに
ついては「小さいころから、礼儀やあいさつ、人に対する態度を大事にするように教え
られた。体育会系ですね。松重さんに『阿須加のお父さんってどんな感じ?』と聞かれ
、『現代版の星一徹です』って答えました」と笑顔で語る。
今は、「楽しいし、充実しています。毎日、新しい発見があるんです。テニスもそう
だけど、やってきたことが(結果として)出る。緊張している暇はないですね。一番緊
張したのは(出演者発表の)記者会見です」と語るように日々、成長中の工藤さん。今
後、挑戦したい役は「アクションがやりたい。恋愛ドラマはまだいいかな? 合わない
んじゃないかな……」と少し照れくさそうに話していた。
大河ドラマ「八重の桜」はNHK総合テレビで毎週日曜午後8時に放送。(毎日新聞デジ
タル)
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