[女星] 上戸彩、映画化「おしん」母役!10月
http://news.goo.ne.jp/article/sanspo/entertainment/ssp20130206001.html
上戸彩、映画化「おしん」母役!10月公開
2013年2月6日(水)08:03
1983年にNHKで放送され、社会現象を巻き起こした国民的ドラマ「おしん」が
映画化されることになり5日、都内で主要キャストが発表された。おしん役はオーディ
ションで選ばれた濱田ここね(8)で、おしんを温かく見守る母親を上戸彩(27)が
演じる。冨樫森監督で10月に公開。ドラマ版の泉ピン子(65)からバトンを引き継
ぐ上戸は、大役にプレッシャーを感じつつも「命をかけて演じたい」と宣言した。
上戸の言葉ひとつひとつに、並々ならぬ気合があふれていた。
1983年にNHK朝の連続テレビ小説として放送された「おしん」は、平均52・
6%、最高62・9%のドラマ史上歴代最高視聴率(ビデオリサーチ、関東地区調べ)
を記録した大ヒット作。約100年前の山形県の寒村を舞台に、貧しい暮らしの中でも
負けずに生きるおしんを描いた物語は、多くの視聴者の胸を打ち、世界86の国と地域
でも放送された。
それから30年が経ち、生きる力、家族の絆などのテーマが現代にも通じるとして映
画化が決定。
上戸は自ら出演を熱望し、大役を射止めたが、「ものすごくプレッシャーを感じてお
ります」と率直な心境を吐露。「まだ早いとか、母親に見えないとか、たくさん言われ
るのは目に見えていますが」と批判を受け止める覚悟を見せつつ、「『命をかければ大
丈夫』とピン子さんからステキなアドバイスをいただいたので、命をかけて演じたい」
と熱く宣言した。
そんな上戸の決意を聞き、ドラマ版で母役を演じ、今回はおしんの良き理解者となる
奉公先の米問屋・加賀屋の大奥様役で出演するピン子は、「彩ちゃんが、この役を引き
継いでやってくれるのは感無量です」としみじみ。
映画版は、当時の脚本をもとに、おしんの少女時代に焦点を当てて描く物語。2月中
旬から山形県内で撮影する。
オーディションで2471人の中からおしん役に選ばれた濱田は「一生懸命がんばり
ます」と、りんごのようなほほを赤くさせながら初々しくあいさつ。上戸は「この笑顔
が映画では見られないと思うと辛いな。今のうちに笑っとこ!」と優しく語りかけるな
ど早くも母子のような和やかなムードを見せていた。
--
※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc)
◆ From: 118.165.158.37
JapanIdol 近期熱門文章
PTT偶像團體區 即時熱門文章