[男星] 堤真一、憧れのエベレスト巡礼 心境の
看板JapanIdol (日本藝能 - Japanese Idol)作者aquamatsuri (AQ)時間13年前 (2013/01/26 13:31)推噓0(0推 0噓 0→)留言0則, 0人參與討論串1/1
堤真一、憧れのエベレスト巡礼 心境の変化語る
俳優・堤真一(48)がきょう26日午後2時から放送される紀行ドキュメンタリー『堤
真一 ヒマラヤ巡礼~山で神さまに逢いたくて~』(CBC製作・TBS系全国28局ネット)
のロケで、ネパール・世界最高峰のエベレストを擁するヒマラヤ山脈の山麓を旅した。
30代後半から神社仏閣巡りをするようになり、熊野古道なども歩いたことがあるとい
う堤。「楽しむためというより、何かその時の自分を変えたいという衝動があって、何
か変わるんじゃないかと期待して旅に出るんですけど…、なかなか変わらないんですが
」と笑う。
今回のエベレスト山麓への旅も「景色を見たいわけではなかった。自分たちの価値観
と違うところに行きたいと思った」という。もともと夢枕獏氏の小説『神々の山嶺(い
ただき)』を読んで、エベレストに興味を持ち、知人から聞いたヒマラヤ山脈での満天
の星空に憧憬の思いを強くしていた。
初めてネパールの首都・カトマンズに降り立った堤は、年に一度行われる「イントラ
ジャトラ」という祭りに遭遇。その主役は「クマリ」という若い女性の「生き神様」だ
った。また、町では信号がなくてもお互いに譲り合いながらうまく車が流れていること
にも驚かされた。「当たり前に思っていることは、誰かに押し付けられていただけなん
じゃないか」とカルチャーショックを受けたという。
旅程は約2週間で、仏教発祥の地・ルンビニや、日本人として初めてチベットにたど
り着いた僧侶・河口慧海(えかい)ゆかりの村・ジョムソンに立ち寄り、「エベレスト
街道」と呼ばれるトレッキングルートでエベレスト山麓へ向かった。その間、現地の人
々の厚い信仰心にも触れ、心動かされた。
「いざ現地に行ってみたらエベレストだけでなく、その周辺の山も目の前に迫る岩も
すべてがすごかった。圧倒的な存在感で迫ってきました。それも明るくて、ポジティブ
なイメージ。自分もこの山や岩のようになりたいと思いました。現地の人たちも生きる
ことへの前向きさはすごかったですね」。
ナレーション収録で今回の旅の映像を観た堤は「かなりよく撮れている。観たらきっ
とエベレストへ行きたくなると思いますよ」と太鼓判を押した。
今回の旅で、何か変わりましたか? 「変わっている気がします。ポーンと変化した
わではないが、少しずつ膨らんでいる感じ。殻があったら少しずつ破れてきているのか
もしれない」と笑顔で話していた。
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