[綜合] 山田洋次監督、蒼井優のスピーチに感嘆「

看板JapanIdol (日本藝能 - Japanese Idol)作者 (大金)時間13年前 (2012/12/12 22:03), 編輯推噓0(000)
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山田洋次監督、蒼井優のスピーチに感嘆「うまいこと言うなぁ」  映画監督・山田洋次(81)の監督生活50周年記念映画『東京家族』の完成披露試写会 が12日、都内で行われた。昨年の東日本大震災の影響で撮影が1年延期され、ついに完 成。山田監督は舞台あいさつで「完成披露試写会を迎えられて、僕にとって特別の感慨 があります。ようやくこの日がきたなという思い」と思いをにじませ、蒼井優が「実家 に帰ってきたようなほっとした感じがある」と紹介すると「うまいこと言うなぁ」と感 嘆の声を上げた。  山田監督の81本目となる同作は、この日生誕110周年を迎えた故・小津安二郎監督の 『東京物語』をモチーフに、2012年の現代の家族を描く物語。落語家の林家正蔵は「ご 存知のとおり、僕はとても濃い家族の中で育ちました。家族って本当にいいなって思い ました。親孝行したいな、家族を大事にしたいなって気持ちでいっぱいになると思いま す」とアピールした。  劇中には平山家の父と母、長男夫婦、長女夫婦、次男カップルの4組が登場。橋爪功 (71)は「吉行さんとは映画では3度目の夫婦役。改めて夫婦をやるっていうより、ま んまやれた。撮影が終わったらつい吉行さんと一緒に帰りそうになっちゃって」と苦笑 。吉行和子(77)も「長年連れ添った夫婦って感じがうまく出て、古女房と思われてた のか、空き時間にちっとも話しかけてくれなくて。ほっとかれました」と茶目っ気たっ ぷりに語った。  この日が52歳の誕生日の西村雅彦は、キャスト・客席一体となってサプライズでお祝 いされ「小津さんと同じだってことを覚えていたので、うすうす感づいてはいました。 今日のことはしばらく忘れません」と照れまくり。妻夫木聡は「さっき打ち合わせの時 に『妻夫木さんニアミスでしたね』って言われて、あす俺の誕生日だってことを思い出 した。祝ってもらえないっていう、惜しいところが僕らしい」としょんぼりすると、急 かされたように客席から大きな拍手を浴びていた。  舞台あいさつにはほかに夏川結衣(44)、中嶋朋子(41)が登壇した。映画『東京家 族』は来年1月19日(土)より全国で公開。 http://www.oricon.co.jp/news/confidence/2019617/full/ -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 111.253.171.67
文章代碼(AID): #1Go8xEK5 (JapanIdol)
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