[女星] 香里奈、2度目の月9出演!責任増えた女優
看板JapanIdol (日本藝能 - Japanese Idol)作者yuibo (think without limits.)時間13年前 (2012/10/22 17:43)推噓0(0推 0噓 0→)留言0則, 0人參與討論串1/1
香里奈、2度目の月9出演!責任増えた女優としての現在のスタンスを語る
http://topics.jp.msn.com/entertainment/movie/article.aspx?articleid=1474370
木村拓哉主演のフジテレビ系月9ドラマ「PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~
」でヒロイン・二階堂彩矢を演じる香里奈に話を聞いた。 本作は、何ものかの陰謀に
よって、地位も名誉も家も連絡手段もすべて失った金田一二三男(木村)が、ゼロから
奮闘していく姿を描くドラマ。香里奈にとっては2011年10月放送の「私が恋愛できない
理由」以来2度目の月9となるが、今回演じる彩矢というキャラクターは、これまでの香
里奈のイメージとは大きくかけ離れる。二三男の勤める会社にいる、1円の不一致も許
すことができない超几帳面な経理課の歴女という設定なのだ。歴史が苦手という香里奈
は「歴史上の人物を引き合いに出すようなセリフもあって、そのニュアンスを理解する
のに苦労しています。できれば、そんな言い回しは少なくして欲しいくらい」と役作り
に悪戦苦闘中。しかも、趣味は食玩集めというオタク気質。ここまでくるとキャスティ
ングを疑いたくなるが、それは早合点。実のところ香里奈は、彩矢も驚くこだわりの趣
味を持っているのだ。
その趣味とは「家電量販店巡り」。そう聞くとルンルンなショッピングを想像しがち
だが、香里奈にとって家電量販店とは「自分にとっての癒しのスポット」。神聖な場所
なのである。家電の魅力を聞くと「常に進化しているところですね。類似した商品もあ
りながら、それぞれが独特の個性を出して、差別化を図っている」と水を得た魚のよう
に説明。さらに「激しい家電商品競争の中で、メーカ各社がそれぞれの製品を個性の面
でどのようにアピールしているのかを見極めるのが面白い」と、その視点は専門家並み
だ。当然のように、行きつけの家電量販店もある。「店内の配置はすべて把握していま
す。どこにどんな種類の家電が置かれているかを知ることによって、時間のないときに
的を絞って見たいものチェックすることができる」と寸分の隙もない。「彩矢の趣味が
家電だったらいいのに」と笑う香里奈の表情からは、役どころを完璧に掴んでいる余裕
が伺えた。
香里奈が女優としての活動を始めてから、早くも12年の時が過ぎようとしている。「
年月で考えると長いけれど、目の前の物事を追いかける気持ちでやってきたので、あっ
という間でしたね」と振り返る。これまでの人生の中で、自分の活躍に100パーセント
の満足を得たことはないそうで「自分が思い描く理想には、一生たどり着くことができ
ないと思います。自分が成長しているのかどうかもわからない」とストイックな姿勢。
テレビドラマに出演する際は「反省点は毎回あるもの」と、放送チェックは欠かさない
。テレビドラマは視聴率がものをいうが、香里奈は「視聴率だけではない」と考えてい
る。一番大切にしたいのはファンの声で「私の名前ではなく、役名でドラマの話をして
いるのを聞いたりすると、自分がそのキャラクターとして世間に浸透していることに嬉
しくなる」という。香里奈が演じた役柄に興味を持ち、その道に進んだファンから手紙
をもらった際には「人の心を動かせる仕事についていることを実感」し、女優の仕事の
面白みを噛み締めたことも。
そしてもう一つ大切にしているのが、肉親の声。「演技ではなく、撮影した日のコン
ディションを見透かされることが多い」と苦笑するが「他人からプラスなことは言われ
ても、マイナスなことは言われないので、家族からの意見はどんなものであっても、良
い意見として受け入れられる」と自らの指標にしている。映画、テレビドラマ、CMと、
ここ数年の香里奈の活躍には目を見張るものがある。当の香里奈も現在の自分のポジシ
ョンに対しての責任を重く受け取っている。「主演作品もやらせていただけるようにな
り、露出が増えれば増えるほど自分の立場も変わってくる。そして良い意味でも悪い意
味でも、自分の発言が大きな意味を持つようになってくる」と実感を込める。
これまでやって来たことに変化をつけようとすると、周囲から変わってしまったと言
われることもある。「それを窮屈に感じることも、ないわけではない」と吐露する香里
奈だが、それでも自らの変化と進化を止めることはない。「ファンの方を良い意味で裏
切るような役を演じてみたいし、どんな役を与えられたとしても、それは縁。来たもの
を受け入れて、自分らしく精一杯演じ切る」と間口は常にオープンなのだ。香里奈は「
成長しているのかどうかもわからない」と不安そうに口にしたが、その自問自答こそが
人を成長へと向かわせる。香里奈はその好例だろう。
「PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~」は、フジテレビ系で10月22日(月)
夜9時からスタート
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