[綜合] 3度目1ケタ!NHK大河「平清盛」9
スポニチアネックス 10月9日(火)10時40分配信
松山ケンイチ(27)主演の2012年NHK大河ドラマ「平清盛」(日曜後8・0
0)の第39話が7日に放送され、平均視聴率が9・7%(ビデオリサーチ調べ、関東
地区)だったことが8日、分かった。
第31話の7・8%(8月5日放送)、第33話の9・3%(8月26日放送)に続
き、3度目の1ケタとなった。9月30日に放送された第38話では14・3%を獲得
し、4カ月半ぶりに14%台を回復していたが、そこから一気に4・6ポイントの大幅
下落。39話までの平均は12・7%。
大河50周年の記念作となる本作は王家、貴族、武士が覇権を争っていた混迷の平安
時代末期を舞台に、松山演じる平清盛(1118~1181年)の生涯を中心に壇ノ浦
の戦いまでの平家一門の栄枯盛衰を源氏の視点で描くもの。脚本はNHK朝の連続テレ
ビ小説「ちりとてちん」(07年放送)などを手掛けた藤本有紀氏によるオリジナル。
共演は源頼朝役と語りを務める岡田将生(22)、清盛の正妻・平時子役を演じる深
田恭子(29)ら。ほかにも、神木隆之介(19)、青木崇高(32)、塚本高史(2
9)、松田翔太(26)、杏(26)、成海璃子(19)、武井咲(18)、「V6」
の森田剛(32)といった豪華な面々が名を連ねている。
「兎丸無念」と題された第39話は、平家の密偵・禿(かむろ)の振る舞いに人々が
恐れをなしていた1172年、福原の清盛(松山)は兎丸(加藤浩次・43)と共に、
着々と大輪田泊の工事を進めていた。宋からの使者を迎え入れ、正式に国交を結ぼうと
するが、貴族からは猛反対を受ける。ただ、後白河法皇(松田)だけは理解を示し、外
交使節が三か月後に来日することを知った清盛は大輪田の改築工事を急ぐよう兎丸に命
じる。だが、事故でけが人が出ることを危惧した兎丸は性急な工事に反対し、清盛に対
し、かつての志を忘れ、自らの利に走っていると責める。ある晩、清盛と決裂し、酒に
溺れていた兎丸の元に、時忠(森田)の放った禿が姿を見せて…という展開だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121009-00000077-spnannex-ent
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