[綜合] 異母兄弟・山本寛斎と伊勢谷友介 TV初共で父のDNA語る

看板JapanIdol (日本藝能 - Japanese Idol)作者時間13年前 (2012/10/07 11:27), 編輯推噓0(000)
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NEWS ポストセブン 10月7日(日)7時6分配信 毎週日曜日23:30からオンエアされている対談番組『アシタスイッチ』(TBS系)が、 10月7日、14日と立て続けに話題の二人をブッキングした。7日はファッション・デザイ ナーの山本寛斎(68)と俳優・伊勢谷友介(36)。14日はスピリチュアリストの江原啓 之(48)と俳優・塩谷瞬(30)だ。  * * *  山本と伊勢谷は、異母兄弟。これまでに会ったことはあるものの、メディアで共演す るのは今回が初めて。共通の父について、そしてその父のDNAを継ぐ者たちとして、人 生にどう向き合うかを熱く語った。 ■「恋多き父の遺伝子 伊勢谷が受け継いでいる」(山本) 何人もの女性と結婚と離婚を繰り返した父について、山本は、自身はそれが反面教師に なったという。人を愛するということは、年単位のようなスパンでは語れないとする山 本は、恋多き男といわれる伊勢谷に、そのプレイボーイっぷりが「超一級」と斬りこむ 。 そして山本は、伊勢谷が恋愛を繰り返す理由は、3歳で父と別れ、母の手ひとつで育て られたことにあるのではないかと分析。「無意識のうちに自分の女性のイメージが、母 と重なるのではないか」という山本の質問に対して、伊勢谷は「付き合う女性に母を求 めている気はない」と否定するが、30歳を過ぎ、自分のなかで認識してきた自分の問題 は、父からの何かにあるのではないかと思い始めてきたとき、初めて父親の墓参りに行 ったことを明かす。 ■「人のために生きて自分が生かされる」(伊勢谷) 伊勢谷は、墓参りに行った理由について「人に望まれることをあまりしてこなかったと いうことを母からきいて興味をもった」と説明する。何か悪い部分を受け継いでいると すれば、父親の生き方と自身が向き合うことで、そうなってはいけない、ならないよう にしたいという覚悟だ。 そして、父親の育ちについて、両親が忙しく愛情が足りなかったことに触れ、「自分は 母一人の手で育てられたが、祖父母も一緒に住んで、たくさんの愛情もらった」と振り 返る。「自分がなりたい自分を想像して、自分を律してっていうのが自分の生きる道か なと」(伊勢谷) 俳優としての才能だけでなく、映画監督、実業家、などマルチに活動する伊勢谷だが、 ファッション1本でやってきた山本にしてみれば、「勝負の場が低すぎる」。山本は伊 勢谷に俳優一本で何故やらないのかと迫るが、“人類が地球に生き残るためのプロジェ クト”リバースプロジェクトの代表を務める伊勢谷は、今いちばんのモチベーションは 「社会貢献」なのだという。 「自分のために生きていない。人のために生きて、自分が生きることができる」という 伊勢谷は、言葉にこそしないが、人に望まれて生きなかった父の分まで生きようとして いるかのようでもある。  番組では、その他仕事に対する生き方について、山本が伊勢谷に檄を飛ばす一幕も。 山本の兄としての想い、伊勢谷の“山本とは出発点も目指すものも違う”という想い─ ─。  なお、14日にオンエアされる江原・塩谷の回は、二人の壮絶なる過去が語られるとい う。「二股交際」「涙の会見」で一躍時の人となった塩谷に対する江原の発言が注目さ れる。 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121007-00000008-pseven-ent -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 36.226.21.200
文章代碼(AID): #1GSFQWFI (JapanIdol)
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